こんにちは、いちもくです。
無線LANルーターを買い替えたいけれど、種類が多すぎてどれを選べばいいのか分からないという人は多いのではないでしょうか?
そんな人におすすめなのが、
- 通信速度
- 対応通信規格
- 接続予定の端末数
- 推奨利用人数
の4つのポイントをチェックしておくこと。
それぞれのポイントを押さえておくだけで、自分にぴったりの無線LANルーターを選べます。
今回は、無線LANを使う機会が少ないライトユーザーと、ゲームや動画をガンガン使いたいヘビーユーザーのそれぞれにおすすめの無線LANルーターをご紹介します。
ライトユーザー向け
BUFFALO WHR-1166DHP4
3〜4人家族に最適な無線LANルーター。
11ac+2×2アンテナなので、スマホやタブレットを接続して使うのに最適です。
11ac無線LANとGiga対応INTERNETポートで、光回線などの高速回線を活かした通信が可能。
スマホをねらって電波を届ける、ビームフォーミング機能を搭載しているので、安定した高速通信を実現してくれます。
専用アプリをスマホにダウンロードすれば、初期設定が簡単にできます。
BUFFALO WiFi 無線LAN ルーター WHR-1166DHP4 11ac 866+300Mbps 3LDK 2階建向け 【iPhone8/8 Plus対応】
エレコム WRC-1167GHBK-S
ノイズに強い、独立した高感度内蔵アンテナを搭載した無線LANルーター。
有線接続用のポートは、全てギガ対応(1000Mbps)。
光回線のような高速通信をフルに活用できます。
マンションや戸建て住宅などで、3~4人家族で使うのに最適なサイズの無線LANルーターです。
TP-Link Archer C50
アンテナを倒せば縦に、立てれば横方向に信号を集中させることができます。
壁掛けも可能なので、インテリアに合わせて置き場所を選べるのが魅力的です。
ハイエンドユーザー向け
NEC Aterm WG1200HS3 PA-WG1200HS3
ビームフォーミングに対応しているので、家中どこでも高速通信が可能です。
また、「MU-MIMO」により最大2台の端末と同時通信もできます。
Wi-Fi 5(11ac)に対応しているので、規格値867Mbpsの高速通信を実現してくれます。
利用環境としては、4LDK・利用者数5人が想定されています。
ASUS T-AX86U
最大4804Mbpsの超高速通信を実現してくれる無線LNAルーター。
ASUSのメッシュ機能である「AiMesh」機能に対応しており、対応ASUS製Wi-Fiルーターと組み合わせることで、家中に高速通信網を張り巡らせることができます。
専用アプリからモバイルゲームモードに切り替えれば、オンラインゲームが快適に楽しめるようになります。
BUFFALO AirStation WXR-6000AX12S
10GbE(10ギガビットイーサネット)を搭載する、高速通信対応無線LAN。
無線のデータ転送速度は最大4803Mbps(5GHz帯)、最大1147Mbps(2.4GHz帯)と、Wi-Fi 6対応ルーターとしては最速クラスです。
ソニーネットワークコミュニケーションズの「NURO 光 10G」やKDDIの「auひかり ホーム10ギガ」といった、いわゆる「10Gbps回線サービス」を利用している人におすすめしたいルーターです。
さいごに
無線LANルーターを選ぶ際は
- 通信速度
- 対応通信規格
- 接続予定の端末数
- 推奨利用人数
の4つのポイントをチェックしておくのがおすすめ。
自宅で使う場合は、家族の人数や利用端末数に合わせて選べば、快適な無線LAN環境を構築できますよ。
それじゃ、またね。
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