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【椅子代りにも使える】バランスボールのおすすめ6選

バランスボール
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こんにちは、いちもくです。

自宅で気軽にエクササイズしたい人におすすめなのが、バランスボール。

あえて不安定な状態で座ることで、骨盤まわりや体幹を鍛えることができます。

背筋を伸ばさないと座りづらいため、椅子として使えば自然と姿勢も良くなるのが魅力。

そんなバランスボールですが、使用する目的やシーンによって、サイズや耐荷重など選ぶ基準が違ってきます。

今回は、バランスボールの選び方とおすすめ商品を紹介していきます。

 

バランスボールの選び方

サイズで選ぶ


市販されているバランスボールは、主に4つサイズが用意されています。

  • 45cm
  • 55cm
  • 65cm
  • 75cm

バランスボール選びで大切なのは、自分の身長に合ったサイズを選ぶということ。

身長に合ったバランスボールとは、ボールに座った際、膝の角度が90度になるものです。

参考として、

45㎝ 身長150㎝以下の人向け
55㎝ 身長155㎝~165㎝程度の人向け
65㎝ 身長165㎝~175㎝程度の人向け
75㎝ 身長175㎝以上の人向け

という目安があります。

ただしこれは、あくまでも一般的な目安。

用途に応じて使い分けてみるのもいいかもしれません。

僕は身長175㎝ですが、65㎝と75㎝のバランスボールを使っています。

椅子代わりに使っているのは、65㎝のバランスボール。

空気をしっかりと入れて、硬めの座り心地にした状態で使っています。

ストレッチやエクササイズでは、75㎝のバランスボールを使っています。

こちらは空気を若干少なめに入れており、弾力性を堪能しながらストレッチしています。

 

耐荷重で選ぶ


バランスボールは、商品によって耐荷重が違います。

椅子代わりに使うのであれば、自分の体重を支えられるかどうかは重要なポイント。

エクササイズ目的で使うのであれば、耐荷重が200キロから300キロある、丈夫なバランスボールを選んでおくのがおすすめです。

トレーニング中にバランスボールが破けてしまうと、思わぬケガをしてしまう恐れがあります。

 

素材で選ぶ


バランスボールの素材は、商品によってさまざま。

耐久性に優れた素材や、軽さを売りにした素材が使われている場合がほとんどです。

安全性を考慮するのであれば、ノンバーストタイプのバランスボールを選ぶのがおすすめ。

ノンバーストタイプは、表面が2層になっているため、割れてもゆっくりしぼんでいくのが特徴です。

ノンバーストタイプではないバランスボールに穴が開いてしまうと、床に腰や膝を打ち付けてしまう恐れがあります。

椅子代わりに使う場合も、エクササイズで使う場合も、ノンバーストタイプを選んでおけば安心です。

 

付属品で選ぶ


基本的に、バランスボールは空気が入っていない状態で販売されています。

だから購入後、自分で空気を入れなければいけません。

自宅に空気入れがない場合は、空気入れがセットになった商品を選んでおいた方が良いでしょう。

バランスボールは使い続けていると、自然と空気が抜けてくるもの。

空気入れが付属していれば、気になったときにすぐ空気を入れられます。

このほかにも、バランスボールを使ったエクササイズ方法を解説したDVDが付属しているセット品もあります。

エクササイズやダイエット目的で購入する場合は、解説DVDを参考にトレーニングするのもおすすめです。

 

おすすめのバランスボール

東急スポーツオアシス バランスボール FB-600

カラー 8色
サイズ 55㎝
耐荷重 300㎏

フィットネスクラブを運営している、東急スポーツオアシスが開発したバランスボール。

固定用リングやハンドポンプなど、付属品が充実しているセット品です。

エクササイズDVDも同梱されているので、バランスボールを使った動きを動画で学べます。

これからバランスボールエクササイズを初めてみようと考えている人に、おすすめのセットです。

 

Active Winner バランスボール 65cm

カラー 4色
サイズ 65㎝

アンチバーストタイプのバランスボール。

空気入れ用ポンプが付属しているので、届いたらすぐに使い始めることができます。

エクササイズ方法を詳しく解説した説明書も付属しています。

 

PROIRON バランスボール 55cm 65cm 75cm

PROIRON
カラー 3色
サイズ 55㎝、65㎝、75㎝
耐荷重 300㎏

厚さ2㎜のPVC素材でつくられたバランスボール。

耐久性は抜群なので、快適にエクササイズを楽しめます。

荷重耐は300kgなので、少々激しい運動に使っても安心。

自宅で簡単に運動不足を解消できます。

 

リーボック(Reebok) バランスボール

Reebok
カラー ブラック
サイズ 55㎝、65㎝、75㎝

安全性に優れた、アンチバースト仕様のバランスボール。

万が一穴が開いても、ゆっくり空気が抜けるので安心です。

二重構造になっているので、滑りにくく安定したトレーニングが可能。

本格的なトレーニングはもちろん、座るだけのトレーニングにも最適です。

 

Umi.(ウミ) バランス ボール

Umi
カラー 3色
サイズ 55㎝、65㎝、75㎝
耐荷重 500㎏

直径55㎝で重さ1kg、直径65㎝で重さ1.2kg、直径75㎝で重さ1.4kgと、一般的な商品より重めで安定感のあるバランスボール。

厚みは2㎜、耐荷重は500㎏あるので、激しいエクササイズにも安心して使えます。

内壁には、数百万個のハニカムエアーバッグを使用。

ナイフで刺しても、破裂せずにゆっくりと空気が抜ける仕様となっています。

ピラティスやヨガにはもちろん、オフィスでボールチェアとして使うのにも最適です。

 

エレコム バランスボール HCF-BB65

エレコム
カラー グレー
サイズ 65㎝
耐荷重 500㎏

乗るだけでいつでも体幹トレーニングができる、エクリア スポーツ バランスボール。

ハードなトレーニングにも耐える耐荷重500kgの高耐久タイプです。

破裂を防止するアンチバースト仕様なので、穴が開いてもゆっくりと空気が抜けます。

空気を入れるハンドポンプ付きなので、届いたらすぐに使い始めることができます。

 

URBNFit バランスボール

URBNFit
カラー 7色
サイズ 55㎝、65㎝、75㎝
耐荷重 272㎏

高品質のPVC素材を使用した、破裂せず、滑らず、安定したバランスボール。

耐荷重は272kgあるので、激しいトレーニングにも耐えられます。

ヨガ、ピラティス、ストレッチなどはもちろん、妊娠中の腰の悩み解消にも最適。

トレーニングガイドも付属しているので、自宅で簡単にエクササイズが始められます。

 

さいごに

自宅で気軽にエクササイズしたい人におすすめなのが、バランスボール。

あえて不安定な状態で座ることで、骨盤まわりや体幹を鍛えることができます。

背筋を伸ばさないと座りづらいため、椅子として使えば自然と姿勢も良くなるのが魅力。

そんなバランスボールですが、使用する目的やシーンによって、サイズや耐荷重など選ぶ基準が違ってきます。

自分に合ったバランスボールを使えば、無理なくエクササイズが続けられるのでおすすめですよ。

それじゃ、またね。

 

 

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