やあ、いちもくだよ。
数か月前から炊飯器の調子がおかしかったから、この機会に土鍋を買ってみたんだ。
買ったのは、万古焼きのごはん土鍋。
土鍋で炊いたご飯はとっても美味しくて、普段は朝食にパンを食べる娘も、喜んでご飯を食べているんだ。
手軽に美味しくごはんを炊ける土鍋は、とっても価値ある買い物だったよ。
商品の特徴

大黒ごはん鍋は、かまど炊きのような美味しいご飯が炊ける土鍋なんだ。
一番の特徴は、火加減調整がいらないところ。
オーブンやガスコンロで、最初から最後まで同じ火加減で炊くことができるよ。
ごはんだけでなく、雑炊やカレー、シチュー、鍋物にも使える万能土鍋なんだ。
超耐熱性の製品だから、冷蔵庫から出してすぐに直火にかけても、割れることが無いよ。
商品概要
2合炊き
サイズ | 幅17×奥行20.5×高さ16cm |
素材 | 耐熱陶器 |
生産国 | 日本(万古焼) |
4合炊き
サイズ | 横幅28×直径23.5×高さ21.5cm |
素材 | 耐熱陶器 |
生産国 | 日本(万古焼) |
6合炊き
サイズ | 横幅31.5×直径25.5×高さ23.5cm |
素材 | 耐熱陶器 |
生産国 | 日本(万古焼) |
白米の炊き方
洗米から浸漬
まずは米糠を洗い落とすために洗米したら、土鍋の用意。

大黒ごはん鍋には、蓋が2種類あるんだ。

外蓋と、内蓋。

洗米したら、土鍋に米を入れて

水を入れるよ。

水加減は、
- お米1合に水190cc~200cc
- お米2合に水380cc~400cc
- お米3合に水570cc~600cc
土鍋の内側にラインも付いているけれど、あくまで目安と考えておいた方がいいだろうね。
水加減は、お米の種類や炊き具合によって調整するのがオススメだよ。
水を入れたら、30分以上浸しておくんだ。

炊飯開始
30分以上水に浸したら、いよいよ炊飯開始。
内蓋と外蓋を本体に被せて、中強火で9分~15分炊くよ。

中強火とは、最大火力の約80%の強さのことなんだ。
一旦火にかけたら、火加減調整は一切必要ないよ。
火加減を気にしなくていいのが、この大黒ごはん鍋の一番の魅力だね。

7分30秒から8分くらいで、穴から湯気が勢いよく出始めるんだ。
湯気が勢いよく出始めたら、30秒後を目安に火を消すよ。

僕はおこげが好きだから、炊き上げ時間を2分くらい伸ばすようにしているんだ。
火を止めたら、10分から20分くらい蒸らしに入るよ。
蓋は取らずに、そのままでね。

20分後、炊き立てごはんの出来上がり。
そんなに高いお米じゃなくても、土鍋で炊くと米粒が立っているんだよね。

蓋を開けた瞬間、いつも香ばしいおこげの香が立ち上がるんだ。
この瞬間が、最高に幸せ。

大黒ごはん鍋のメリット・デメリット
- かまど炊きのような美味しいごはんが炊ける
- 火加減調整が必要ない
- オーブン、ガスコンロ(直火)で使える
- 超耐熱性素材だから、冷蔵庫からすぐに直火にかけても割れない
- 洗米から炊飯が終わるまで、最短1時間
- お米と水にこだわれば、びっくりするほど美味しいごはんが炊ける
- 炊きあがったごはんを、長時間温かいまま保存できない
- お米の質によって、水加減や炊飯時間を調整する必要がある
- おこげが鍋にこびりつく
- 落としたら割れたり欠けたりする場合がある
さいごに
この大黒ごはん鍋を買ってから、我が家には炊飯器が必要なくなったんだ。
ごはんがおいしいから、おかずもシンプルなものを合わせることが多くなって、自然と健康に良さそうな食生活に変化したんだよね。
メーカーサイトには、白米の炊き方だけでなく、
- 玄米
- おかゆ
- かやくご飯
- パエリア風炊き込みご飯
- 栗ご飯
など、大黒ごはん鍋を使ったいろんなレシピが掲載されているよ。
大黒ごはん鍋は、2合炊き、4合炊き、6合炊きと、サイズが豊富なんだ。
各家庭に合わせたものを選べるのが魅力だね。
土鍋でごはんを炊き始めると、美味しいごはんを毎日食べれて、すごく幸せな気持ちになれると思うよ。
じゃ、またね。



