商品レビュー記事 PR

【火加減調節の必要なし】新大黒 炊飯 ごはん土鍋 万古焼でご飯がツヤツヤに炊き上がる!

炊飯土鍋
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは、いちもくです。

炊飯専用の土鍋で炊いたご飯を食べたことはありますか?

普段は炊飯器で炊いたご飯を食べているという人は、炊飯土鍋で炊いたご飯の美味しさに驚くこと間違いありません。

味だけでなく、見た目もツヤツヤに炊き上がるから不思議。

そんな炊飯土鍋の中でも、特に使いやすくておすすめなのが万古焼の新大黒炊飯鍋です。

一度火にかければ、火加減調整の必要は一切なし。

一般的な土鍋とは違い、沸騰した際に吹きこぼれにくいよう工夫されています。

炊飯器よりも安価ながら、艶やかでおいしいご飯が炊けるのが魅力。

今回は、そんな新大黒炊飯鍋の魅力を本音でレビューします。

 

新大黒炊飯鍋の特徴

新大黒炊飯鍋は、かまど炊きのような美味しいご飯を炊ける土鍋です。

最大の魅力は、火加減調整がいらないところ。

ガスコンロの火は、最初から最後まで同じ火加減のまま炊くことができるんです。

ごはんだけでなく、雑炊やカレー、シチュー、鍋物の調理も可能。

耐熱性に非常に優れているので、冷蔵庫から出してすぐに直火にかけても、割れる心配がありません。

 

商品概要

2合炊き

サイズ 幅17×奥行20.5×高さ16cm
素材 耐熱陶器
生産国 日本(万古焼)

4合炊き

サイズ 横幅28×直径23.5×高さ21.5cm
素材 耐熱陶器
生産国 日本(万古焼)

6合炊き

サイズ 横幅31.5×直径25.5×高さ23.5cm
素材 耐熱陶器
生産国 日本(万古焼)

 

新大黒炊飯鍋を使って、白米を炊いてみた

洗米したら30分水に浸しておく

まずは米糠を洗い落とすために、サッと洗米します。

f:id:ichimokusan:20170723115657j:plain

鍋には2種類のフタが用意されています。

f:id:ichimokusan:20170723115728j:plain

外蓋と、内蓋。

f:id:ichimokusan:20170723115716j:plain

洗米し終わった米を土鍋入れて

f:id:ichimokusan:20170723115746j:plain

水を入れていきます。

f:id:ichimokusan:20170723115759j:plain

水加減は、

  • お米1合に水190cc~200cc
  • お米2合に水380cc~400cc
  • お米3合に水570cc~600cc

土鍋の内側にラインが付いていますが、あくまで目安と考えておく方がいいでしょう。

水加減は、お米の種類や炊き具合によって調整します。

炊飯鍋の中に米と水を入れたら、30分ほど浸しておきましょう。

f:id:ichimokusan:20170723115829j:plain

中強火で9分~15分炊飯

30分以上水に浸した後は、いよいよ炊飯開始。

内蓋と外蓋を本体に被せて、中強火で9分~15分炊きます。

f:id:ichimokusan:20170723115905j:plain

中強火とは、最大火力の約80%の強さ。

一旦火にかけた後は、火加減調整が一切必要ありません。

f:id:ichimokusan:20170723115943j:plain

7~8分程で、フタの穴から勢いよく湯気が出始めます。

湯気が出始めてから30秒後を目安に、火を消しましょう。

f:id:ichimokusan:20170723120005j:plain

おこげが好きな人は、炊き上げ時間を2分程伸ばすのがおすすめ。

火を止めた後は、10~20分蒸らします。

絶対に蓋を取らずに、そのままで。

f:id:ichimokusan:20170723120030j:plain

20分後、炊き立てごはんの出来上がり。

土鍋で炊くと、米粒が立っているのが分かります。

f:id:ichimokusan:20170723120109j:plain

穴から湯気が勢いよく出始めた後、2分経って火を消せば、香ばしいおこげをつくることができます。

f:id:ichimokusan:20170723120126j:plain

大黒ごはん鍋のメリット・デメリット

 

  1. かまど炊きのような美味しいごはんが炊ける
  2. 火加減調整が必要ない
  3. オーブン、ガスコンロ(直火)で使える
  4. 超耐熱性素材だから、冷蔵庫からすぐに直火にかけても割れない
  5. 洗米から炊飯が終わるまで、最短1時間
  6. お米と水にこだわれば、びっくりするほど美味しいごはんが炊ける

 

 

  1. 炊きあがったごはんを、長時間温かいまま保存できない
  2. お米の質によって、水加減や炊飯時間を調整する必要がある
  3. おこげが鍋にこびりつく
  4. 落としたら割れたり欠けたりする場合がある

 

さいごに

普段は炊飯器で炊いたご飯を食べているという人は、炊飯土鍋で炊いたご飯の美味しさに驚くこと間違いありません。

味だけでなく、見た目もツヤツヤに炊き上がるから不思議。

そんな炊飯土鍋の中でも、特に使いやすくておすすめなのが、この万古焼の新大黒炊飯鍋です。

一度火にかければ、火加減調整の必要は一切なし。

炊飯器よりも安価ながら、艶やかでおいしいご飯が炊けるのが魅力ですよ。

それじゃ、またね。

 

 

サーモス 真空断熱タンブラー JDI-300P S
【絶妙なサイズ感】サーモス 真空断熱タンブラー JDI-300P Sをレビュー!こんにちは、いちもくです。 飲み物の温度を長時間維持できるタンブラーがあれば、熱々のコーヒーやキンキンに冷えた焼酎ロックが美味しく...
ポリ袋エコホルダー タワーL
山崎実業 ポリ袋エコホルダーをレビュー!生ごみ用だけじゃない、水筒乾燥にも使えるこんにちは、いちもくです。 キッチンのスペースを有効活用するために、三角コーナーを置きたくないという人は多いのではないでしょうか?...
キュキュット CLEAR 泡スプレー
【水筒洗いに最適】キュキュット CLEAR 泡スプレーをレビュー!汚れをピンポイントで狙って落とせるこんにちは、いちもくです。 水筒を洗おうと思っても、ボトルの底までスポンジが届かなくてうまく洗えないことはありませんか? そ...
ちゃーみる
もしかして、急須にフタは必要なかった?蓋なし急須 ちゃーみるをレビュー!こんにちは、いちもくです。 急須には蓋が必要だと思い込んでいませんか? そんな人にぜひ一度使ってもらいたいのが、蓋なし急須「...