やあ、いちもくだよ。
職場の上司は、10年以上単身赴任が続いているんだ。
仕事の上ではとっても頼りになる上司だから好きなんだけど、毎日のように飲みに誘ってくるんだよね。
僕も1人で食事するのはあまり好きじゃないから、時々は一緒に飲みに行くようにしてるんだ。
でも、さすがに毎日となると、お金が続かないし、家族に悪いし、体にも悪いから断りたくなる時もあるんだよね。
だからカドを立てずに断る方法を、この間考えてみたよ。
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人のせいにしない
飲みに誘われて断りたいときに、人のせいにするのは好きじゃないんだ。
「妻の体調が悪いから、今日は早めに帰りたいんです」
「今日は子どもの面倒を見なきゃいけないから、早めに帰ります」
なんて断り方もあると思うよ。
でもこの断り方だと、
「本当は飲みに行きたいけど、家族が大変なんです」
と、「本当は自分は行きたいんだ」という気持ちが込められている気がするんだ。
それに、人のせいにするのは、毎回使えるとは限らない言い訳だと思うよ。
そもそも、自分が行きたくないのを人のせいにするのは、あまり好きじゃないんだよね。
嘘はつかない
人のせいにするのは、嘘をついていることにもなると思うんだ。
他にも
「どうしても明日までに仕上げなければならない仕事があって」
なんて、仕事を理由にすることだって、やろうと思えばできるよね。
でも僕は、飲みに誘ってくれる上司の事は尊敬しているから、変なところで嘘はつきたくないんだ。
曖昧な返事をすると、相手は困ると思うよ。
「急ぎの仕事があるので、早めに終われば行きたいと思うんですけど」
なんて言われたら、相手は困ると思うんだ。
そもそも、楽しみにしている予定があったら、さっさと仕事を切り上げて遊びに行くんじゃないかな。
あいまいな返事をするというのも、場合によっては嘘をついていることになる気がするんだ。
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カドが立たない程度に、正直に話をしてみた
人のせいにしたり、嘘をついたとしても、相手はそれを薄々感じ取ると思うんだ。
だから僕は
「最近早く家に帰れていないんで、今日は遠慮させてください」
とか
「最近飲みすぎてるんで、体調が優れないんですよ。部長もたまには、休肝日をつくりませんか?」
なんて、家族との時間を大切にしたいことや、身体を大切にしたいってことをストレートに伝えるようにしてみたんだ。
すると、
「おお、そうか。じゃ、また次の機会に」
って、あっさり言われたよ。
案ずるより産むが易し、なんて言うとおおげさだけど、無い知恵を絞って言い訳を考えるよりも、相手を気遣いながら正直に話すのが良かったみたいだね。
ある程度、人間関係ができている相手であれば、ちゃんと理解してくれる気がするよ。
相手次第かもしれないけれど、カドが立たない程度に正直に話するのがいいような気がするんだ。
じゃ、またね。
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