やあ、いちもくだよ。
僕はコーヒーが好きで、季節を問わず毎日ホットコーヒーを飲んでいるんだ。
インスタントコーヒーにも美味しいものはたくさんあるけれど、ここ数年飲み続けているのはドリップバッグ式のコーヒー。
手軽に持ち運べて、お湯を注ぐだけで簡単に美味しいコーヒーを飲めるのが魅力的なんだよね。
自宅でコーヒーを淹れて、専用の水筒を使って持ち歩くようにしているんだ。
僕がコーヒー用水筒・タンブラーを選ぶ際に注意しているポイントと、おすすめのコーヒー用水筒・タンブラーを紹介するね。
クリックできる目次
- 美味しいコーヒーを持ち運ぶために、注意しているポイント
- コーヒー用水筒・タンブラー選びのポイント
- おすすめのコーヒー用水筒・タンブラー
- シービージャパン マグボトル 直飲み 420ml カフア コーヒーボトル
- パール金属 水筒 直飲み ステンレス マグ H-6928
- パール金属 水筒 直飲み 軽量 ステンレス カフェマグ バリスタ HB-2607
- SEDETER 真空断熱 タンブラー
- ドウシシャ タンブラー ふた付き コンビニマグ CBCT400BR
- Once ZY Time コーヒーサーバー 保温 マグカップ
- Sendida スポーツボトル ステンレス鋼 水筒 真空断熱 ダブルステンレスボトル
- タイガー 水筒 ステンレスタンブラー 真空断熱 MCB-H
- パール金属 水筒 コップ付き ダブル ステンレスボトル リフレス HB-24
- STANLEY(スタンレー) ワンハンド真空マグ
- さいごに
美味しいコーヒーを持ち運ぶために、注意しているポイント
豆にこだわる

コーヒーを水筒に入れて持ち運ぶ場合、どうしても淹れてから時間が経ったコーヒーを飲むことになるんだ。
コーヒーは時間が経つと酸化してしまうから、淹れたてよりも風味が落ちてしまうんだよね。
できるだけ美味しいコーヒーを飲みたいから、水筒で持ち運ぶコーヒーをつくる際は、豆にこだわるようにしているんだ。
焙煎したての豆を使って淹れるのが、風味が落ちることなく美味しく飲めるよ。
ほかにも、1杯ずつ淹れられるドリップバッグタイプのコーヒーも、味や香りの良いものが多いんだよね。
できるだけ品質の良い、焙煎したての豆を使った方が、時間が経っても美味しいコーヒーが飲めるんだ。
衛生面にこだわる

僕は季節を問わず、ホットコーヒーを飲む機会が多いんだ。
衛生面から見ると、水筒でホットコーヒーを持ち運ぶのは注意が必要なんだよね。
ホットコーヒーを入れた水筒の中は、温かい状態が長時間続くんだ。
直飲みタイプの水筒の場合、雑菌が温かいボトル内に入りやすいのが気になるところ。
菌の種類によって異なるけれど、多くの細菌は20度から50度の間で増えやすいとされているんだ。
60度以上になると、多くの細菌は死滅してしまうとされているよ。
ぬるめのコーヒーを水筒に入れるよりも、熱めのコーヒーかキンキンに冷やしたアイスコーヒーを持ち歩いた方が、衛生面から見ると安心だと思うんだ。
僕は普段、熱めのコーヒーを水筒に入れて持ち歩いて、付属のカップを使って飲むようにしているよ。
コーヒー用水筒・タンブラー選びのポイント
できるだけコンパクトなサイズを選ぶ
コーヒーは、お湯の温度や淹れてからの時間によって味が変化する、とっても繊細な飲み物なんだ。
だから美味しいコーヒーを飲もうと思ったら、新鮮な豆を最適な温度のお湯で淹れる必要があるんだよね。
時間が経つほど、コーヒーは酸化して風味が落ちてしまうから、淹れたら早めに飲みきるのがおすすめ。
だから僕は、容量350ml程度のコンパクトな水筒を使っているよ。
早めに飲み干すことができるから、酸化が進んでいない美味しいコーヒーを飲むことができるんだ。
水筒が空になったら、職場の給湯室などで新しいコーヒーを淹れるようにしているんだ。
マグカップなどを使ってコーヒーを飲むのもいいけれど、水筒だとこぼす心配も少なく、長時間温かい状態を維持できるのが魅力なんだよね。
手入れしやすいものを選ぶ
水筒やタンブラーにコーヒーを入れると、色や香りがなかなか取れなくなってしまうんだ。
できるだけ水筒やタンブラーに香りや汚れを残さないように、使い終わったら綺麗に洗っておくのがおすすめだよ。
広口ボトルタイプの水筒や、パーツを分解して洗えるものが理想的だろうね。
ふたやゴムパッキン部分は、どうしても汚れが残りやすく、劣化しやすいパーツなんだ。
交換パーツが手に入れやすいものを選ぶのもおすすめだよ。
衛生的なものを選ぶ
時間が経つにつれて、コーヒーが酸化して風味が落ちたり、雑菌が増えたりしがちだから、できるだけ早めに飲み干すようにしているんだ。
水筒やタンブラー選びの際も、衛生面は重要なポイント。
僕はカップ付きの水筒を選ぶことが多いんだ。
直飲みタイプの水筒だと、ボトル内に雑菌が入りやすい気がするんだよね。
それに、飲み口の材質によっては、コーヒーの味に影響するものも多いんだ。
カップ付きの水筒の方が、衛生面に優れていると思うよ。
水筒とタンブラーの特徴を知って使い分ける
僕はコーヒー専用の水筒とタンブラーを使い分けているんだけど、それぞれ異なる魅力があるんだ。
水筒はカバンの中に入れて持ち運んでも、こぼれにくいのが魅力的なんだよね。
デスクで使う際も、倒れても中身がこぼれないから、移動する機会が多いときに使うようにしているんだ。
タンブラーは、水筒に比べて使われているパーツの数が少なく、洗いやすいのが魅力。
コーヒーの香りがつきにくく、お手入れしやすいから、デスクワークの際に使う機会が多いんだよね。
それぞれの魅力を理解した上で、自分に合った水筒やタンブラーを選ぶのがおすすめだよ。
おすすめのコーヒー用水筒・タンブラー
シービージャパン マグボトル 直飲み 420ml カフア コーヒーボトル

容量 | 420ml |
材質 | ステンレス鋼、ポリプロピレン他 |
保温効力 | 88℃以上(1時間)、66℃以上(6時間) |
保冷効力 | 9℃以下(6時間) |
コーヒーを美味しく持ち運ぶために開発されたコーヒーボトル。
ボトル内部にテフロン加工が施されているから、匂い移りがしにくく、汚れがつきにくいんだ。
約53mmの大口径だから、コーヒーの豊かな香りを楽しむことができるよ。
氷も入れやすいから、アイスコーヒーを持ち歩くのにも便利だね。
持ち運びしやすく、お手入れしやすいおすすめのコーヒーボトルだよ。
パール金属 水筒 直飲み ステンレス マグ H-6928

容量 | 200ml、300ml |
材質 | ステンレス鋼、ABS樹脂、ポリプロピレン他 |
保温効力 | 50度(6時間)、80度(1時間) |
飲み口がステンレス製だから、清潔で口当たりよく、コーヒーの香りを邪魔しないんだ。
ボトルの口径が大きいから、氷も楽々入るのが魅力的だね。
水筒を構成するパーツは、ボトルとふた、そしてゴムパッキンの3つのみ。
シンプルなつくりだから、お手入れも簡単だよ。
ボトル部分はダブルステンレス構造になっているから、保温力・保冷力に優れている水筒だね。
パール金属 水筒 直飲み 軽量 ステンレス カフェマグ バリスタ HB-2607

容量 | 350ml |
材質 | ステンレス鋼、ポリプロピレン他 |
保温効力 | 58度以上(6時間)、82度以上(1時間) |
保冷効力 | 13度以下(6時間) |
コーヒーを持ち歩くために開発されたマグボトル。
ボトルはダブルステンレス真空断熱構造になっているから、温度を長時間キープしてくれるよ。
飲み口は樹脂製で、ホットだと口当たり柔らかで熱くなりすぎず、コールドは氷を飛び出しを防いでくれるんだ。
ボトルの口径は4cm。
市販のドリッパーを使えば、直接ドリップできる大きさなのが魅力的だね。
SEDETER 真空断熱 タンブラー

容量 | 500ml |
素材 | ステンレス、ポリプロピレン他 |
密閉性に優れたタンブラー。
内部には304ステンレスを採用しているから、耐久性と保温性にも優れているよ。
口径は85mmと大きいから、お手入れしやすく清潔な状態を保つことができるんだ。
シンプルで使いやすいタンブラーだね。
ドウシシャ タンブラー ふた付き コンビニマグ CBCT400BR

容量 | 360ml |
素材 | ステンレス |
保冷効力 | 14度以下(6時間)(フタユニット使用時) |
保温効力 | 77度以上(6時間)、44度以上(24時間) |
真空断熱二層構造で、高い保温力と保冷力をもつタンブラー。
蓋はパッキンが付いた完全密封タイプだから、中身が漏れにくい構造になっているんだ。
大手コンビニチェーンのコーヒーマシーンに対応した大きさだから、コンビニコーヒーを入れて持ち歩くのにも便利。
持ちやすく飲みやすい、使い勝手の良いタンブラーだね。
Once ZY Time コーヒーサーバー 保温 マグカップ

容量 | 450ml |
素材 | 304ステンレス、ポリプロピレン他 |
丸みを帯びた可愛らしいデザインが印象的なタンブラー。
本体は食品グレード304ステンレスと、食品グレードPP素材が使われているんだ。
ボトルは二重真空断熱構造になっているから、ホットドリンクを入れた際に外側が熱くなく、氷を入れても結露することは無いよ。
抗菌PP素材を使ったふたは、耐熱温度120度。
回転させることで飲み口を開閉することができるんだ。
外に持ち歩くのもいいけれど、自宅やオフィスで使うのがおすすめの、可愛らしいタンブラーだね。
Sendida スポーツボトル ステンレス鋼 水筒 真空断熱 ダブルステンレスボトル

容量 | 500ml、750ml |
素材 | ステンレス鋼 |
高品質なプレミアムグレードの18/8ステンレス鋼を使った水筒。
耐久性に優れているから、ボトルが壊れにくいのが特徴だよ。
真空二重断熱構造になっているから、保温と保冷のどちらにも対応可能。
外側は容器内の温度を感じないから、安心して持ち歩くことができるんだ。
蓋の内部には、柔らかいシリコン素材を採用。
開閉しやすく、中身が漏れにくい設計になっているよ。
飲み口もステンレスでできているから、コーヒーの風味を邪魔することなく、美味しく味わうことができるんだ。
タイガー 水筒 ステンレスタンブラー 真空断熱 MCB-H

容量 | 360ml、480ml |
素材 | ステンレス鋼、ポリプロピレン他 |
保冷効力 | 8度以下(6時間) |
保温効力 | 84度以上(1時間) / 59度以上(6時間) |
コーヒーチェーン店のテイクアウトサイズ(トールサイズ)に対応したタンブラー。
ボトルの内面には、なめらかで光沢のあるスーパークリーン加工が施されているから、汚れやニオイがつきにくいんだ。
ふたは片手で操作できる、ワンプッシュオープンタイプ。
安全ロックが付いているから、持ち運びの際もこぼれにくく安心なんだ。
口径45cmの広口設計だから、大きな氷も簡単に入れることができるよ。
カバンにすっきり入る、スリム&コンパクト設計のタンブラーだね。
パール金属 水筒 コップ付き ダブル ステンレスボトル リフレス HB-24

容量 | 350ml、500ml、800ml、1000ml、1200ml、1500ml、1800ml、2000ml、2500ml |
材質 | ステンレス鋼、ポリプロピレン他 |
保温効力 | 33度以上(24時間)、60度以上(6時間) |
保冷効力 | 12度以下(6時間) |
僕が今使っているのは、このリフレス350ml。
コップ付きの水筒だから、ボトル内で菌が増殖しにくく、衛生的なんだ。
ワンタッチで開閉できる中せんも、分解して洗えるからとっても衛生的。
口径は4cmあるから、大きめの氷も楽に入れる事ができるよ。
ボトルはダブルステンレス真空断熱構造になっているから、長時間温度をキープしてくれるんだ。
サイズが豊富だから、用途に合わせて好みの大きさを選べるのも魅力だね。
STANLEY(スタンレー) ワンハンド真空マグ

容量 | 350ml |
素材 | ステンレス、ポリプロピレン他 |
保温力目安 | 75度以上/2時間、60度以上/4時間、45度以上/6時間【※室温約20℃の元100℃のお湯での計測参考数値】 |
保温力と保冷力だけでなく、耐久性にも優れた真空断熱マグ。
ボディにはハンマートーン・パウダーコーティングが施されていて、スタンレー独特の重厚感と質感を演出してくれているんだ。
程良いサイズだから、手にフィットする持ちやすさ。
片手でフタを開閉することも可能なんだ。
口径は50mmあるから、内部の洗浄もしやすいのも魅力だね。
さいごに
僕は水筒やタンブラーを使って、ホットコーヒーを持ち歩く機会が多いんだ。
ホットコーヒーは、豆の種類やお湯の温度によって味が変化する、繊細な飲み物。
できるだけ美味しく安全に飲みたいから、持ち歩くための水筒はいろんな商品を比較して選んできたんだ。
衛生的でお手入れしやすい、コンパクトサイズの水筒やタンブラーであれば、ホットコーヒーを美味しく味わえると思うよ。
忙しいときでも、水筒やタンブラーを使えば、いつでも美味しいコーヒーを飲めるのは魅力的だね。
じゃ、またね。



