こんにちは、いちもくです。
お湯を注ぐだけで、本格的な味が楽しめるドリップバックコーヒー。
種類がありすぎて、どれを選べばいいか迷ってしまいませんか?
そんな人におすすめなのが、味と香りの違いを知った上で好みの商品を選ぶこと。
単においしいだけではなく、お湯を注いだ瞬間にフワッと立ち昇るコーヒーの香りを楽しめるのが、ドリップバックコーヒーならではの魅力です。
今回は、10年以上毎日ドリップバックコーヒーを飲み続けている僕が、ドリップバックコーヒーの魅力とおすすめ商品を紹介します。
ドリップバックコーヒーとは
小分けされた袋の中に、挽かれたコーヒー豆が入っているのがドリップバックコーヒーです。
どの商品も、7グラムから9グラム程のコーヒーがパックされています。
淹れ方はとっても簡単。
コーヒーの入った袋をカップにセットして、お湯を注ぐだけです。
手軽に本格的なコーヒーを味わうことができます。
ドリップバッグコーヒーの魅力
手軽に本格的なコーヒーを飲める
ドリップバックコーヒーは、1杯分ずつ小分けされた袋に入っています。
飲みたいときに飲みたい分だけ、サッと準備できるのが魅力です。
香りを楽しみながら淹れられる
ドリップバックコーヒーの香りを楽しめるタイミングは、3回あります。
最初のタイミングは、個包装を開封した瞬間。
ほのかなコーヒーの香りが袋から立ち昇ります。
2回目のタイミングは、お湯を注いでいる最中。
湯気と共に、フワッと香ばしいコーヒーの香りが漂います。
そして香りを楽しめる3回目のタイミングは、淹れたてのコーヒーを飲む瞬間。
個包装のドリップバックコーヒーは、毎回挽き立てのコーヒーの香りを楽しめるんです。
ギフトに最適
お中元やお歳暮に、コーヒーを贈る人は多いのではないでしょうか。
でも、贈る相手によっては、コーヒーメーカーを持っていなかったり、インスタントコーヒーが苦手だという人も多いはず。
でも、ドリップバッグコーヒーであれば、コーヒーカップさえあれば美味しいコーヒー淹れられます。
コーヒーが好きな相手であれば、きっと喜んでもらえるはずです。
持ち運びに便利
個包装されたドリップバックコーヒーは、持ち運びにも便利です。
職場へ持って行ったり、出張先に持って行ったりしてもかさばることはありません。
おすすめのドリップバックコーヒー
UCC 職人の珈琲ドリップコーヒー あまい香りのモカブレンド
雑味や酸味の少ない、スッキリとした味わいが魅力のコーヒーです。
「あまい香りの」と謳われていますが、香りはさほど強くありません。
おすすめは、Amazonで箱売りされているタイプ。
120杯分入っている、コスパ最強のドリップバックコーヒーです。
澤井珈琲 コーヒー 専門店 ドリップバッグ コーヒー セット
マイルドブレンド
ライトブレンド
ビターブレンド
アニバーサリーブレンド
の4種類が入ったセット品。
アニバーサリーブレンドは、ブルーマウンテンに似た香りと味わいです。
口当たりの良さが魅力のブレンドコーヒーです。
ドトールコーヒー ドリップパック 深煎りブレンド
深煎りの香ばしさとコクを、存分に味わいたい人向けのドリップバックコーヒー。
使用されているコーヒー豆は、ベトナム産とコロンビア産です。
苦みのあるビターコーヒーが好きな人におすすめの商品です。
ドトールコーヒー ドリップコーヒー オリジナルブレンド
苦みと酸味のバランスが絶妙な、オリジナルブレンドのコーヒー。
ブラジルとコロンビア産の豆を中心にブレンドされています。
程良い香りと、苦みと酸味の調和のとれた味わいが魅力的です。
前田珈琲 人気の4大ブレンドコーヒー お試し 飲み比べセット
「龍之介」「冨久」「牛若丸」「弁慶」と、純和風な名前の4種類のコーヒーが入っています。
名前は和風ですが、使われている豆はブラジルやコロンビア、グアテマラ、コスタリカなどで採れた高級豆。
どれも味わい深く、酸味や苦みが異なります。
1種類ずつじっくり味わって飲みたいセットです。
AGF ブレンディ レギュラーコーヒー ドリップパック スペシャルブレンド
酸味と苦みのバランスが良い、まろやかな味わいのブレンドコーヒー。
香りとコクがしっかりしているので、目覚めの一杯として飲むのに最適です。
箱の取り出し口が、若干小さめなのが気になります。
モンカフェ バラエティセブン
カップにセットしてお湯を注ぐ際、フィルターがコーヒー液に浸らないよう工夫されています。
香りを楽しみながらコーヒーを淹れたい人におすすめのドリップバックコーヒーです。
マキシム ちょっと贅沢な珈琲店 レギュラーコーヒー スペシャルブレンド
コクがありながらも、澄んだ味わいが特徴的です。
さいごに
単においしいだけではなく、お湯を注いだ瞬間にフワッと立ち昇るコーヒーの香りを楽しめるのが、ドリップバックコーヒーならではの魅力です。
いろんなドリップパックコーヒーを試すことで、好みのコーヒーに出会えるはずですよ。
それじゃ、またね。
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