こんにちは、いちもくです。
足の裏についた水気を素早く吸い取ってくれる「珪藻土バスマット」。
吸水性と速乾性に優れているので、布製バスマットよりも衛生的でサラサラの使い心地を実感できるのが魅力です。
珪藻土とは、植物性プランクトンの一種である珪藻(けいそう)が蓄積したもの。
表面に無数の穴が開いているので、吸水力に優れています。
でも一時期、アスベストが混入した珪藻土バスマットが出回るなど、安全面で気になる商品があったのも事実です。
安心して使える珪藻土バスマットを探している人におすすめなのが、フジワラ化学 NEW足乾バスマット。
国内製造のバスマットで、品質は万全です。
今回は、そんなフジワラ化学 NEW足乾バスマットを実際に使ってみた感想を、本音でレビューしていきます。
珪藻土バスマットとは
珪藻土とは、藻類などが海底や湖底に永年にわたって堆積してできた天然の土のこと。
吸水性・断熱性・脱臭性に優れている素材です。
昔から、コンロや七輪、土壌改良剤、建材などに使われてきました。
そんな珪藻土素材をプレート状にしたのが、珪藻土バスマットです。
見た目はコンクリートの板のようで、ひんやりとした肌触りが特徴です。
吸水性に優れた珪藻土バスマットは、濡れた足で立っても、数秒から数分もあれば乾いてしまいます。
フジワラ化学 珪藻土マット NEW足乾バスマット 商品概要
サイズ | 550×430×9mm |
重量 | 約2.2kg |
耐荷重 | 130kg |
生産国 | 日本 |
色 | ホワイトグレー |
主成分 | 珪藻土、珪酸系骨材、無機質繊維。※アスベストは含有していません。 |
フジワラ化学 NEW足乾バスマットの使い方
箱を開けると、プチプチで梱包されたバスマットが1枚入っています。
箱の裏面には、珪藻土バスマットの詳しい説明が書かれています。
表面は、ひんやりと冷たくてサラサラとした手触り。
開封直後は、表面に白い粉が付着している場合があります。
気になる人は、軽く拭いてから使うのがおすすめです。
四隅は丸く加工されています。
フジワラ化学 NEW足乾バスマットを実際に使ってみた
NEW足乾バスマットの吸水性を試してみました。
50mlの水をコップに入れて
NEW足乾バスマットの上に垂らしてみます。
10秒後、みるみるうちに表面が乾燥していきます。
30秒後、かなり色が薄くなってきました。
3分経過。
完全に乾燥してしまいました。
使ってみて感じた、NEW足乾バスマットの魅力
布製バスマットは、毎日洗濯するという人も多いはず。
でも珪藻土バスマットは、週に1回天日干しするだけでいいんです。
使わない時は、立てかけて収納しておくだけでOK。
速乾性に優れているので、水虫などにも感染しにくいのが魅力です。
使ってみて感じた、NEW足乾バスマットの気になる点
珪藻土を板状に成形しているので、落としたり段差のある場所で使用してしまうと、バスマットが割れてしまう可能性があります。
だからできるだけ、平らな場所で使用するのがおすすめ。
ひんやりとした肌触りなので、冬場は冷たく感じてしまうかもしれません。
フジワラ化学 NEW足乾バスマットのお手入れ方法
商品によっては、水洗いや天日干しがNGな珪藻土バスマットもあります。
NEW足乾バスマットは、汚れたら水洗いOK。
もちろん天日干しをしても大丈夫です。
さいごに
足の裏についた水気を素早く吸い取ってくれる「珪藻土バスマット」。
吸水性と速乾性に優れているので、布製バスマットよりも衛生的でサラサラの使い心地を実感できるのが魅力です。
珪藻土とは、植物性プランクトンの一種である珪藻(けいそう)が蓄積したもの。
表面に無数の穴が開いているので、吸水力に優れています。
でも一時期、アスベストが混入した珪藻土バスマットが出回るなど、安全面で気になる商品があったのも事実です。
安心して使える珪藻土バスマットを探している人におすすめなのが、フジワラ化学 NEW足乾バスマット。
国内製造のバスマットなので、品質は万全ですよ。
それじゃ、またね。
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