こんにちは、いちもくです。
子供を塾に通わせたいけれど、仕事をしているから送迎するのは難しい・・・。
だからと言って、家庭教師を家に迎え入れるのは抵抗がある、という人は多いのではないでしょうか?
そんな人におすすめなのが、インターネット家庭教師Netty(ネッティ)。
自宅にいながら、対面で家庭教師に教えてもらっているのと同じように学習が進められるオンラインサービスです。
録画された授業動画を視聴するオンライン学習と違い、分からないところを丁寧に教えてもらえるのが魅力です。
そうは言っても、子供に合った学習スタイルかどうか分からないという人がほとんどのはず。
そこで今回は、インターネット家庭教師Netty(ネッティ)を実際に利用してみた感想を、本音でレビューしていきます。
インターネット家庭教師Netty(ネッティ)とは
インターネット家庭教師Netty(ネッティ)は、インターネットを通じて講師の授業をリアルタイムで受けられるオンライン家庭教師サービス。
授業のスタイルは、完全1対1の個別学習です。
全国各地の優秀な家庭教師が、生徒のレベルや目的にあった個別指導をしてくれます。
Netty(ネッティ)を運営しているのは、株式会社ワン・ツー・ワン。
1983年のサービス開始から現在まで、10万人以上の生徒の指導を行ってきた実績があります。
教師として登録しているのは、なんと3万人以上。
相性の良い家庭教師と出会えれば、苦手科目の克服も夢ではありません。
運営会社 | 株式会社ワン・ツー・ワン |
対象 | 小学生、中学生、高校生、社会人 |
対応教科 | 国語、算数、理科、社会、英語 |
授業形式 | オンラインマンツーマン授業 |
\入会金・教材費無料/
利用してみて感じた、インターネット家庭教師Netty(ネッティ)の魅力
小学生から社会人まで利用可能
Netty(ネッティ)には、全部で6つのコースが用意されています。
小学生コース
中学受験コース
中学生コース
高校生コース
不登校サポートコース
社会人コース
の6つ。
我が家では、2人の娘が中学生コースを利用しています。
中学生コースでおすすめなのは、
- 苦手一科目集中コース
- 定期テスト対策コース
- 部活両立コース
- 勉強のやり方・習慣づけコース
の4つ。
中学生になると、授業のスピードは格段に速くなり、日々の勉強量も増えます。
早い段階で勉強の習慣を身につけることで、学年が上がっても授業の内容を理解しやすくなります。
教材は自由
塾に通う場合は、塾が用意した専用の教材を購入しなければならないことがほとんど。
でも、Netty(ネッティ)では、利用する教材が限定されていません。
基本的に、持っている参考書や問題集を使って学習します。
だから我が家では、教科書準拠の問題集「教科書ワーク」を揃えました。
我が家の娘がNetty(ネッティ)を利用するのは、授業で分からなかったところをしっかり理解することが目的。
だから教材は、教科書と教科書に準拠した問題集が最適だったんです。
もしも新たな教材が必要になった場合は、Netty(ネッティ)側がテキストやプリントを無料で提供してくれます。
教材代が必要なく、目的に合わせた勉強をサポートしてくれるのは大きな魅力です。
全国の3万人以上の講師から選べる
Nettyには、現役大学生からプロの家庭教師まで、3万人以上の講師が在籍しています。
一般的に、家庭教師は先生のレベルによって価格が大きく変動します。
でもNettyであれば、どの講師を選んでも料金は均一。
現役大学生講師の中には、東京大学や早稲田大学、慶應義塾大学といった難関大学に通っている人も多いんです。
もしも地方在住であれば、東大に通う講師に勉強を教えてもらうなんてなかなか難しいもの。
でも、インターネットを利用すれば、住んでいる地域に関係なく、好みの講師を選択することができます。
もちろん、有名大学に通っているからといって、必ずしも教え方が上手とは限りません。
でも、勉強を教えてもらう子供にとっては、憧れの大学に通う講師に勉強を教えてもらうことが、モチベーションアップにつながるはずです。
\入会金・教材費無料/
毎回同じ講師に教えてもらえる
講師の選択は、経験や得意科目などの12項目から選べるようになっています。
講師が決まったら、次回からも同じ講師に勉強を教えてもらうことが可能。
毎回同じ講師に勉強を見てもらえるので、理解度に合わせて学習を進められるんです。
「どうも合わないな」と感じたら、無料で変更することもできます。
講師とは別に、学習プランナーもサポートしてくれる
Nettyでは、講師のほかにも学習プランナーが付いてサポートしてくれます。
学習プランナーとは、学習カリキュラムを組んでくれたり、学習状況に合わせたカリキュラムの組み直しをしてくれたりと、成績アップのためのサポートを手伝ってくれる人。
塾でいえば、塾長のような役割です。
家庭教師に直接言いづらいことがあった場合でも、学習プランナーに相談することで問題が解決するかもしれません。
指導料以外に費用がかからない
Nettyを利用する際にかかる費用は、月々の指導料のみ。
自宅に来てもらって勉強を教えてもらう家庭教師を依頼した場合、
- 指導料
- 交通費
- 教材費
- システム管理費
といった、さまざまな費用が必要です。
でも、Nettyは月々の指導料だけしか掛からないので、派遣型の家庭教師や個別指導塾よりも断然安いのが特徴。
さらに、無料体験授業を申し込めば、入会金22,000円も無料になります。
\入会金・教材費無料/
授業は1コマ50分
Nettyの授業は、1コマ50分。
授業では、講師と生徒が1つの画面に共有して書き込める
「ホワイトボード機能」
を使って、課題に1つずつ取り組みます。
利用してみて感じた、インターネット家庭教師Netty(ネッティ)の気になる点
機材を揃える必要がある
Nettyで授業を受けるたえには、インターネット環境を整える必要があります。
- インターネットに接続できる環境
- パソコン・タブレット・スマホ
- Webカメラ
- ヘッドセット
- ペンタブレット
- 教材
この6つは必ず揃える必要があります。
ただし、
- Webカメラ
- ヘッドセット
- ペンタブレット
は無料でレンタルも可能。
授業を受ける際は、できるだけ画面の大きなパソコンやタブレットを使うのがおすすめです。
スマホでも授業を受けることはできますが、文字が読みにくかったり講師の表情が伝わりにくかったりする可能性があります。
利用できる時間が決められている
Nettyでは、学校のように時間割が決められています。
1時限目 | 15:00~15:50 |
2時限目 | 16:00~16:50 |
3時限目 | 17:00~17:50 |
4時限目 | 18:00~18:50 |
5時限目 | 19:00~19:50 |
6時限目 | 20:00~20:50 |
7時限目 | 21:00~21:50 |
1日に2コマ以上受講することも可能。
ただし、1時限目から7時限目のうち、いずれかの時間を事前予約しておく必要があります。
生徒側の教材が画面に映らない
Nettyで使用するWebカメラには、生徒側の教材は映りません。
講師と生徒の顔をカメラで映しながら授業は進むので、テキストや問題集を解いている間は、生徒の手元は画面に映りません。
だからちゃんと課題を解いているのか、講師が判断するのは難しいかもしれません。
ちゃんと宿題をしているかどうかも、基本的に自己申告。
もしも宿題をやっていなかったとしても、授業はどんどん進んでしまいます。
学習の進捗状況は、親が定期的にチェックしておくのがおすすめです。
無料体験学習を申し込まないと、入会金22000円が必要
いきなり契約するのではなく、まずは無料体験学習に申し込んでみるのがおすすめ。
名前や学年、住所など、必要情報を入力して送信するだけで、無料体験学習を申し込むことができます。
無料体験学習に申し込めば、入会金22000円がタダになります。
\入会金・教材費無料/
さいごに
子供を塾に通わせたいけれど、仕事をしているから送迎するのは難しい・・・。
だからと言って、家庭教師を家に迎え入れるのは抵抗があるという人は多いのではないでしょうか?
そんな人におすすめなのが、インターネット家庭教師Netty(ネッティ)。
自宅にいながら、対面で家庭教師に教えてもらっているのと同じように学習が進められるオンラインサービスです。
録画された授業動画を視聴するオンライン学習と違い、分からないところを丁寧に教えてもらえるのが魅力。
家庭教師に自宅へ来てもらったり、塾へ通うよりも断然割安でおすすめですよ。
それじゃ、またね。
\入会金・教材費無料/
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