こんにちは、いちもくです。
メカニカルで複雑なデザインが魅力的な、クロノグラフ。
見た目がカッコいいだけでなく、スーツにもカジュアルにも合わせやすいのが魅力的の腕時計です。
そんなクロノグラフの中で、国内最高峰の技術力を駆使し、リーズナブルな腕時計から高級腕時計まで豊富なラインナップを揃えているのが、セイコーです。
特に逆輸入腕時計「SSB031PC」は、値段以上の高級感と機能性を兼ね備えたクロノグラフ腕時計。
今回は、そんなSSB031PCを実際に使ってみた感想を、本音でレビューしていきます。
SEIKO セイコー SSB031PC スペック
| ケース直径 | 40mm |
| ケース厚 | 11mm |
| バンド幅 | 20mm |
| バンド長 | 約13.5～19.5mm |
| 重さ | 約135g |
| ムーヴメント | 日本製クオーツ |
| 耐水性能 | 100m |
| 風防素材 | ハードレックスクリスタルガラス |
使ってみて感じた、SEIKO セイコー SSB031PCの魅力
「おねだん以上」の高級感
SSB031PCは、価格以上の高級感と質感が魅力の腕時計。
箱を開けた瞬間、とても1万円台の腕時計には見えませんでした。
ケースの直径は40㎜と大き目で、視認性もバッチリ。
ケース厚は11㎜と程良い厚みがあり、存在感は抜群です。
当然、本物の高級時計には質感が及びませんが、価格以上の腕時計に見えるのは間違いありません。
キズやヨゴレを気にせず、普段使いしたい人にピッタリの腕時計です。
存在感のある大きめサイズ
僕の手首のサイズは、17cm。
SSB031PCは、手首サイズが約20㎝まで対応しています。
ケースのサイズは約40㎜。
リューズまで含めると、42～43㎜ほどになります。
ベゼル部分は樹脂製。
タキメーターの数字目盛りが正確に刻まれています。
回転はさせられませんが、立体感があって質感は最高です。
風防の素材は、ハードレックスクリスタルガラス。
サファイアクリスタルには及ばないものの、ミネラルガラスの倍以上の硬度がを持つ素材です。
ぶつけても、キズが付きにくいのが魅力的。
バンド幅は約20㎜あります。
バックルはスタンダードなプッシュ式なので、簡単に着脱可能。
バンド調節前の重さは約135g。
長時間着けていても負担に感じません。
正確なムーブメント
引用：Amazon.co.jp文字盤はブラック。
一般的な腕時計で言う秒針は、ストップウォッチ専用なので普段は止まったままです。
秒針は、6時の位置にあるスモセコになります。
60分計や、日付カレンダーも搭載。
ムーブメントは、信頼のおける日本製ムーブメントです。
自動巻きの腕時計は、1日に数秒はズレてしまうものですが、SSB031PCはクオーツ式。
年に数秒程度しかズレることはありません。
時計としての実用性は抜群です。
水がかかっても大丈夫
SSB031PCは、10気圧防水。
だから普段の生活で、少々の水がかかっても問題ありません。
最近は感染症予防のため、手を洗う機会が増えた人も多いのではないでしょうか？
SSB031PCであれば、腕時計に水がかかるのを気にせず手を洗えます。
使ってみて感じた、SEIKO セイコー SSB031PCの気になる点
カレンダーは毎月調整する必要がある
SSB031PCには日付カレンダーが付いています。
1日から31日まで表示されるので、毎月1日に調整しておく必要があります。
調整方法はとっても簡単。
リューズを1段引き出して回転させるだけです。
逆輸入モデルだから価格の変動がある
SSB031PCは、海外で販売されることを目的につくられた腕時計。
腕時計の部品は日本製ですが、組み立てと箱詰めは主に中国で行われています。
だから品質の良い品が、リーズナブルな価格で購入できるのが魅力的。
注意したいのは、販売価格は為替変動の影響を受けやすいということです。
円高になれば安く購入できますが、円安になると高くなってしまいます。
さいごに
メカニカルで複雑なデザインが魅力的な、クロノグラフ。
見た目がカッコいいだけでなく、スーツにもカジュアルにも合わせやすいのが魅力的の腕時計です。
なかでも国内最高峰の技術力を駆使し、リーズナブルな腕時計から高級腕時計まで豊富なラインナップを揃えているのが、セイコー。
特に逆輸入腕時計「SSB031PC」は、値段以上の高級感と機能性を兼ね備えたクロノグラフ腕時計なんです。
キズやヨゴレを気にせず、普段使いしたい人にピッタリの腕時計ですよ。
それじゃ、またね。
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