こんにちは、いちもくです。
手先が器用な女の子は、編み物をしたり刺繍したりして遊ぶことが多いのではないでしょうか?
そんな手芸好きの女の子におすすめなのが、アックスヤマザキのおもちゃ「毛糸ミシンHUG」。
毛糸ミシンHUGは、毛糸を使って生地を縫い合わせることができる、使い方がとっても簡単なおもちゃのミシンです。
今回は、毛糸ミシンHUGを実際に使ってみた感想を、本音でレビューしていきます。
毛糸ミシンHUG 商品概要
サイズ | 幅26.1×奥行13.4×高さ19.7cm |
重量 | 約810g |
セット内容 | 本体1個、ミニバックキット1セット、マスコットキット2セット、わた1袋、毛糸(白、黄、ピンク)各1個、ゴムひも1個、綿生地1個、型紙2枚、図案集1枚、取り扱い説明書1枚 |
対象年齢 | 6歳以上 |
使ってみて感じた、毛糸ミシンHUGの魅力
小学校低学年でも一人で遊べる
毛糸ミシンHUGのセットには、
- ミシン本体
- ミニバッグキッド
- マスコットキッド
- わた
- 毛糸
- ゴム紐
- 綿の生地
- 型紙
- 図案集
- 取扱説明書
が入っています。
このほかに用意しなければならないのが、単三乾電池4本。
マンガン乾電池を入れてしまうと、電圧が低くてうまく布を縫えない可能性があります。
そのため、乾電池はアルカリ電池を用意するのがおすすめです。
電池を入れたら、あとは毛糸をひっかけるだけ。
大人用ミシンのように、ボビンを調整する必要がありません。
一度セットしておけば、次からはすぐに遊ぶことができます。
軽いから、友達の家に持って行って遊べる
毛糸ミシンHUGの重量は、約810g。
女の子でも簡単に持ち運べます。
家の中だけでなく、友達の家に持って行って遊ぶことも簡単にできます。
使い方が動画で紹介されている
取り扱い説明書が付属していますが、公式サイトにはより分かりやすい動画が公開されています。
電池の入れ方や
針の交換方法
毛糸のかけ方
毛糸で縫う方法
布がひっかかった時の対処法
このほかにも、使い方に関するさまざまな動画が公開されています。
安全針ガード付き
おもちゃのミシンとはいえ、鋭い針が使われているので取り扱いには注意が必要です。
針部分には安全針ガードが付いているので、指で触れることはできません。
注意したいのは、厚い生地を縫い合わせようとしたり、無理に生地を引っ張ったりすると、針が折れてしまう可能性があるということ。
もしも針が折れてしまった場合は、交換用針を購入して付け替える必要があります。
折り紙も縫える
毛糸ミシンHUGで縫える生地は、布だけではありません。
折り紙を毛糸で縫うこともできるんです。
太い毛糸で縫い合わせた折り紙は、優しく可愛らしい見た目に仕上がります。
使ってみて感じた、毛糸ミシンHUGの気になる点
電池がすぐになくなる
毛糸ミシンHUGを動かすためには、単三乾電池4本が必要です。
アルカリ乾電池の場合、3時間程度遊んだら電池がなくなってしまいます。
毎日遊びたい場合は、充電式のアルカリ電池を用意しておくのがおすすめです。
電池を交換しにくい
このネジを取り外すのが、結構面倒なんです。
子供が一人で電池を交換するのは、難しいかもしれません。
音が大きい
電源を入れる度に「ダダダダ」と起動音がします。
この起動音が結構大きいので、静かな場所だと周りの人がびっくりしてしまうかもしれません。
生地を縫う音も、かなり大きめ。
夜間に使うのは控えておいた方がいいかもしれません。
さいごに
手芸好きの女の子におすすめなのが、アックスヤマザキのおもちゃ「毛糸ミシンHUG」。
毛糸を使って生地を縫い合わせることができる、使い方がとっても簡単なおもちゃのミシンです。
手先の器用な女の子は、きっと夢中になって遊ぶと思いますよ。
それじゃ、またね。
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