こんにちは、いちもくです。
積み木やブロックとは違った、室内遊び用のおもちゃがあればいいと思いませんか?
そんな人におすすめなのが、新感覚ひらめきブロック「ワミー(Wammy)」。
ワミーは、コクヨから販売されている子供向けブロックです。
柔らかいピースを曲げたり通したり、さまざまな方法でつなげて遊べるおもちゃ。
平面だけでなく、立体的につなげることもできるので、遊び方は無限大です。
今回は、そんなワミーを実際に使って遊んでみた感想を、本音でレビューしていきます。
ワミー(Wammy)とは
ワミー(Wammy)は、コクヨから販売されている子供向けブロックです。
ポリエチレン素材でできた柔らかいピースを、曲げたり通したり、さまざまな方法でつなげて遊べるおもちゃ。
平面だけでなく、立体的につなげることもできるので、遊び方は無限大です。
![Wammy](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2018/04/wammy3.jpg)
ピースは真ん中に、大きな穴が開いています。
この穴に別なピースを通したり、ピースをねじって変形させることも可能。
ピースの両端には、2ヶ所接続部が用意されています。
ピースのカラーも豊富に用意されているので、配色を考えながらつなげていくのも楽しいおもちゃです。
使ってみて感じた、ワミー(Wammy)の魅力
柔らかくて手触りが抜群
![ワミー](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2018/04/IMG_0961.jpg)
ワミーは、柔らかくてしなやかに曲がるポリエチレン素材でできています。
積み木やプラスチック製のブロックとは、全く違った手触り。
ピースの形状は、内側にカーブする八角形になっています。
ピースの中央にあるのは、大きな穴。
柔らかいのですが強度があるので、好きな角度に曲げたりひねったりできます。
ピースを組み合わせることで、様々な立体物をつくることができるんです。
![ワミー](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2018/04/wammy4.jpg)
ブロックで遊んでいるというよりも、折り紙で遊ぶのに近い感覚かもしれません。
積み木やブロックとは違った面白さ
![ワミー](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2018/04/IMG_0964.jpg)
積み木やブロックは、それぞれのパーツを曲げたりひねったりすることはできません。
柔らかくてしなやかに曲がるワミーを使えば、積み木やブロックではつくれない作品ができます。
![ワミー](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2018/04/wammy6.jpg)
平面的な作品をつくるよりも、立体的な作品をつくる方が断然おすすめ。
ピースを組み合わせれば、球体や花びらをつくることもできます。
![ワミー](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2018/04/wammy10.jpg)
取り扱い説明書が用意されているので、お手本を参考にさまざまな作品づくりに挑戦できます。
男の子よりも女の子の方が夢中になりやすい
![ワミー](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2018/04/wammy5.jpg)
男の子向けの知育玩具は数多く販売されていますが、意外と少ないのが女の子向けの知育玩具。
このワミーは、女の子を対象に開発された商品なんです。
だからピースの色も、華やかなパステルカラーが中心。
![ワミー](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2018/04/wammy7.jpg)
取り扱い説明書にも、ストラップやアクセサリーのつくり方などが中心に掲載されています。
公式サイトからPDFガイドブックをダウンロードできる
![ワミー](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2018/04/ワミー2.jpg)
製品には、つくりかたガイドブックが同封されています。
初心者向けの作品から、上級者向けの作品まで、レベルに合わせた作り方が解説されています。
また、公式サイトにはPDFでダウンロード可能なガイドブックも用意されています。
ピースの買い増しが簡単
![ワミー](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2018/04/IMG_0961.jpg)
積み木やブロックには、さまざまな形状のピースが用意されています。
だから買い増しする場合は、それぞれのピースをバランスよく買い増す必要があるんです。
でも、ワミーの場合はピースの形状はたった1種類。
買い増しがとっても簡単です。
我が家の場合、まず最初に100ピース入りのワミーを購入しました。
でも遊び慣れてくると、100ピースでは物足りなさを感じてくるんです。
なので300ピース入りのワミーを買い増しました。
ピース数の多いワミーは、カラーラインナップが豊富。
200ピース入りだと9色、300ピース入りは13色のピースが入っています。
使ってみて感じた、ワミー(Wammy)の気になる点
2人で遊ぶ場合は、300ピース以上は用意しておきたい
![ワミー](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2018/04/IMG_0961.jpg)
我が家には、小学生の娘が2人います。
成長するにつれて、徐々に難易度の高い作品がつくれるようになってきました。
当然、1つの作品に使うピースの量も増えていきます。
新しい作品をつくろうと思ったら、完成した作品を一旦壊さなければいけません。
でも中には、壊さずに残しておきたい作品も多いんです。
娘2人でワミーを遊んでいると、あっという間に100ピースを使い切るようになりました。
遊び慣れてきたら、ピースの量を増やしていくのがおすすめ。
大人が思いもつかないような、素晴らしい作品をつくる想像力が育まれます。
さいごに
積み木やブロックとは違った、室内遊び用のおもちゃがあればいいと思いませんか?
そんな人におすすめなのが、新感覚ひらめきブロック「ワミー(Wammy)」。
柔らかいピースを曲げたり通したり、さまざまな方法でつなげて遊べます。
平面だけでなく、立体的につなげることもできるので、遊び方は無限大。
空間認識能力を育てられる、おすすめの知育玩具ですね。
それじゃ、またね。
![hug](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2020/01/hug-320x180.jpg)
![スピログラフ](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2019/12/2e8e41b76c35718604daf32309ed28ff-1-320x180.jpg)
![マジカルイラストレーター](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2019/08/f167b155d84a8608ba05d1cace9e653d-320x180.jpg)
![ラブあみDXセット](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2021/12/14538f99f3aa4f2c48ee6e6057f1ea80-320x180.jpg)
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