やあ、いちもくだよ。
我が家には小学生の娘が2人いるんだけど、2人共パズルや手芸など、細かな作業が必要な遊びが大好きなんだ。
幼い頃から、積み木やブロックを使って遊ぶことが多かったんだけど、中でもお気に入りのおもちゃは、コクヨから発売されている「新感覚ひらめきブロック Wammy(ワミー)」。
柔らかいピースを組み合わせて、様々な立体物がつくれるおもちゃなんだ。
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Wammy(ワミー)とは
Wammy(ワミー)は、柔らかいピースを組み合わせて、様々な立体物をつくることができるおもちゃだよ。
ピースはポリエチレン素材でできているから、丈夫で柔らかいのが特徴。

ピースの真ん中に、大きな穴が開いているのが印象的だね。
別なピースを穴に通したり、ピースをねじって変形させることもできるんだ。
ピースの両端に2ヶ所の接続部があるから、ピース同士をつなげていくことで、いろんな作品を創ることができるんだ。
カラフルなピースがセットになっているから、配色を考えながら作品をつくっていけるのも魅力的だね。
使ってみて感じた、Wammy(ワミー)の魅力
しなかやで手触りが良い

ピースは円形や四角形ではなく、内側にカーブする八角形になっているんだ。
ピースの真ん中に、大きな穴が開いているのも特徴的。
この穴が開いていることで、曲げたり折ったりすることができるし、穴に別なピースを通すこともできるんだ。
Wammy(ワミー)に触れて最初に感じたのが、ピースのしなやかさ。
柔らかくて強度があるポリエチレン素材でできているから、好きな角度に曲げたりひねったりできるんだ。
表面は程良いなめらかさで、固すぎもせず柔らかすぎもしない絶妙な手触り。
積み木やブロックでは得られない感覚なんだ。
Wammy(ワミー)の製造元であるコクヨの公式サイトによると、Wammy(ワミー)はブロックという位置づけになっているよ。
ピースを組み合わせることで、様々な立体物をつくることができるんだ。

曲げたり折ったりしながらピースを組み合わせていく工程は、ブロックで遊んでいるというよりも、まるで折り紙で遊んでいるのに近い感覚なんだ。
積み木やブロックには無い魅力がある

柔らかく強度のあるWammy(ワミー)は、折り曲げたりひねったりしてつなぎ合わせることができるんだ。
積み木やブロックだと、ピースを曲げたりひねったりすることは出来ないんだよね。
柔らかいWammy(ワミー)の特徴を活かせば、いろんな作品をつくることができるんだ。

Wammy(ワミー)の魅力は、平面でつなげて作品をつくるよりも、立体的な作品をつくるときにあるよ。
柔らかいピースを組み合わせれば、球体や花びらをつくることもできるんだ。

積み木やブロックに比べて、組み合わせ次第で様々な立体物をつくることができるから、子どもの発想力を伸ばすのにも役立つんじゃないかな。
女の子が夢中になる知育玩具

男の子向けの知育玩具は多いけれど、女の子向けのものは意外と少ないんだ。
でも、このWammy(ワミー)は、女の子をターゲットとして開発された商品なんだよね。
女の子は、男の子よりも色彩感覚に優れている場合が多いから、ピースに使われているカラーもパステルカラーが中心。

Wammy(ワミー)の取扱説明書も、ストラップやアクセサリーのつくり方などが掲載されていて、女の子が夢中になりそうな内容が盛りだくさんなんだ。
公式サイトの「つくりかたダウンロード」が充実している

Wammy(ワミー)には、子どもにも分かりやすいガイドブックが付属しているんだ。
ガイドブックには、様々な作品のつくりかたが掲載されているよ。
初心者から上級者まで、レベルに合わせた作品のつくり方が順に並んでいるから、上達度合いに合わせて作品をつくれるのは魅力だね。
コクヨの公式サイトにも、基本的なつくり方が公開されているから、PDFファイルをダウンロードして使うことができるんだ。
ピースが足りなくなっても買い増ししやすい

Wammy(ワミー)の魅力は、ピースの形が1つしかないこと。
積み木やブロックを買い増ししようとすると、各形状のピースをそれぞれ買い増ししなければならない場合が多いんだ。
でも、Wammy(ワミー)の場合は同じ形状のピースしか無いから、簡単に買い増しすることができるんだよね。
僕は最初に、100ピース入りのWammy(ワミー)を購入したんだけど、遊び慣れてくると100ピースでは足りなくなってくるんだ。
数か月も遊んでいると、娘は200ピースから300ピースくらいの量を使って、大きな作品をつくりたがるようになったんだよね。
だから300ピース入りのWammy(ワミー)を、新たに買い増したんだ。
ピースの色は、青、赤、水色、紫、黄色、緑、黄緑、オレンジなど様々。
200ピース入りの商品の場合9色、300ピース入りは13色のピースが入っているんだ。
ピースを買い増すことで、カラーバリエーションが増えていくのも魅力の1つだよ。
怪我や誤飲の心配が少ない

僕がWammy(ワミー)を最初に購入したのは、今から7年ほど前。
娘がまだ5~6歳の頃だったんだ。
当時娘は、積み木で遊ぶのが大好きだったんだけど、時々積み木を投げて遊んでいることがあったんだ。
積み木は硬いから、人に当たると怪我をしてしまう心配があったんだよね。
でも、Wammy(ワミー)はとても柔らかい素材だから、人に当たっても怪我する心配はほとんどないんだ。
ピースは子供が飲み込める大きさではないから、幼い子供が遊んでも誤飲の心配は少ないんだよね。
怪我や誤飲の心配が少ないのも、Wammy(ワミー)の魅力の1つなんだ。
使ってみて感じた、Wammy(ワミー)の気になる点
2人で遊ぶ場合は、300ピース以上用意するのがおすすめ

僕の娘2人は、幼い頃からWammy(ワミー)で遊ぶのが大好きなんだ。
成長するにつれて、難易度の高い作品がつくれるようになっていくから、1つの作品に多くのピースが必要になってくるんだよね。
つくった作品を壊して、新しい作品をつくり始めればいいんだけど、しばらく残しておきたい場合も多いみたいなんだ。
娘2人が一緒にWammy(ワミー)を使って遊びはじめると、すぐに100ピースくらい使い切ってしまうんだ。
だから数年前に、300ピースのWammy(ワミー)を買い増ししたよ。
何年も使い続けようと思ったら、できるだけ多くのピースを用意してあげるのがいいかもしれないね。
さいごに
新感覚ひらめきブロック Wammy(ワミー)は、積み木やブロックとは違った魅力を持った知育玩具なんだ。
ラインナップが豊富だから、子どもの人数や成長に合わせたタイプを用意できるのが魅力だよ。
僕のオススメは、300ピースのWammy(ワミー)がセットになった、ワミー (Wammy) ベーシック300 13色 300ピース (カラフルセットリニューアル) KCT-BC113。
300ピースあれば、数人で遊んでも足りなくなることは無いと思うよ。
子どもだけでなく、大人も夢中になって遊べるWammy(ワミー)。
空間認識能力を育てられる、面白いおすすめの知育玩具だよ。
じゃ、またね。



