やあ、いちもくだよ。
僕は商社で営業の仕事をしているんだけど、東海地方や北陸地方に出張する機会が多いんだ。
出張中の楽しみは、取引先の人と一緒に地元の美味しい料理を食べること。
打ち合わせも兼ねて、ランチしたりお酒を呑んだりすれば、スムーズに仕事を進められるようになることが多いんだよね。
東海地方に出張した際、ランチに訪れることが多いのが「和食麺処サガミ」。
そばや味噌煮込みが有名な、和食チェーン店だよ。
サガミでは、毎月月末最終日だけ「晦日そば」という、そば食べ放題メニューを注文することができるんだ。
クリックできる目次
和食麺処サガミとは
サガミは、東海地方を中心に、関東・関西・北陸地方に店舗を展開する和食チェーン店なんだ。
店舗は全て直営店のみ。
好みや人数、時間帯に合わせた約150のメニューが用意されているよ。
旬の素材を生かした料理フェアも、季節ごとに開催されているんだ。
和食麺処サガミといえば、そばや味噌煮込みのメニューが有名。
特にそばは、実の状態で各店舗へ配送され、店頭にある石臼で細かく挽き、1日に2回店内で製麺されているんだ。
「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」の美味しいそばが食べられる和食チェーン店だね。
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和食麺処サガミの「晦日そば」
サガミには、毎月月末最終日だけ注文できるメニュー「晦日そば」があるんだ。
晦日そばは、天ぷらそばのセットメニューのことなんだけど、そばが食べ放題。
2020年時点で、提供されている晦日そばは2種類あるよ。
天ぷら「竹」 1,690円(税別)
天ぷら「松」 1,990円(税別)
「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」の三たては、美味しいそばの条件と言われているんだ。
そんな三たてのそばを、好きなだけ堪能できるのが、「晦日そば」の魅力だよ。
美味しいそばだけでなく、天ぷらがセットになっているのも嬉しいね。
「晦日そば」の注意点
注文できる日時が限定されている
晦日そばを注文できるのは、毎月月末最終日だけ。
ここ数年、12月だけは29日から31日まで開催されていることが多いんだ。
注文できる時間も決まっていて、11時から22時まで。
人気のメニューだから、店舗によってなくなり次第終了になるんだ。
どうしても晦日そばを注文したい場合は、ランチタイムを狙うのがおすすめだよ。
複数人でシェアしてはいけない
晦日そばは、友人同士や家族で分け合うことはできないんだ。
特にそばは、一人で食べ切らなければならないと書かれているよ。
晦日そばを注文したら、まず最初に出てくるのが3段のそば。
追加したい場合は、店員さんを呼び止めて、好きな段数を伝えるだけ。
そばを茹でるのに若干時間がかかるから、残り少なくなった時点で追加しておくのがおすすめだよ。
追加したそばは、残さないように食べきるのがマナー。
僕は5段で限界だったけれど、80段以上食べた女性もいるみたいだね。
もえあずを初め、大食いタレントや海外の大食漢が残した記録が、サガミの公式サイトでチェックできるよ。
薬味とつゆは追加可能
晦日そばのセットは、薬味とつゆが充実しているんだ。
梅干し、とろろ、なめこ、大根おろし、ネギ、わさび、など、たくさんの薬味が付いてくるよ。
薬味をうまく使えば、味の変化を楽しみながらそばを堪能できるんだ。
つゆは2種類。
通常のめんつゆと、ごまだれが用意されているよ。
薬味とつゆが少なくなってきたら、そばを追加注文する際に一緒に持ってきてもらうことができるんだ。
そばだけでなく、天ぷらも美味しく味わえる
晦日そばには、揚げたての天ぷらもセットになっているんだ。
サクサクの天ぷらは、冷める前に堪能するのがおすすめ。
食通で知られる池波正太郎先生の言葉に、
「天ぷらは、親の仇のように食え」
というものがあるんだ。
天ぷらが出てきたら、熱いうちにすぐ食べるのが美味しい食べ方。
冷めてしまったら食えたものではないし、いくら美味しくても脂っこいものを続けて食べると飽きてしまう。
だから、天ぷらが出てきたら、親の仇に出会ったように脇目も振らず食べるのが、美味しい食べ方だという意味だよ。
サガミの天ぷらも、揚げたてサクサクの状態で出てくるんだ。
そばも堪能しながら、冷める前に天ぷらを味わい尽くすのが、美味しい食べ方かもしれないね。
さいごに
僕はそばが大好きで、長野県や岩手県に美味しいと言われるそばを食べに行くことも多いんだ。
和食麺処サガミは、「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」の三たてのそばを食べることができる、おすすめの和食チェーン店だよ。
美味しいそばを思う存分食べたければ、毎月月末最終日にのみ注文できる「晦日そば」がおすすめ。
そば好きにはたまらない、安くて美味しいメニューだよ。
じゃ、またね。
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