庭の土起こしにおすすめの道具10選|鋤(すき)や鍬(くわ)だけじゃない、土を耕すのに便利なアイテムの選び方

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やあ、いちもくだよ。

僕は長年マンションに住んでいたんだけど、最近一戸建てに引っ越したんだ。

自宅には広めの庭があるから、いろんな花や木を植えてみたよ。

引っ越し当初は、庭には雑草が生い茂っていたから、まずは雑草を処理することから始めたんだ。

次にやったのが、庭の土起こし。

土を耕して柔らかくすることで、植物が育ちやすい環境を作ったんだ。

土起こしに使ったのは、つるはしや鍬(くわ)や土起こし器だよ。

広い畑や庭を耕すのであれば、耕運機を使うのがいいのかもしれないけれど、我が家の庭は20坪弱の広さだから、鍬や土起こし器で十分だったんだよね。

僕が庭の土起こし用のアイテムを選ぶ際に注意したポイントと、おすすめの土起こしアイテムを紹介するね。

 

土起こしアイテムの選び方

土の状態に合わせて選ぶ

初めて耕す土の場合

我が家の庭は、長い間土が耕されておらず、固く踏み固められていたんだ。

そんな場所の土起こしには、つるはしなど深く土を掘り起こせるアイテムがおすすめだよ。

 

花や野菜を育てるには、土を耕して肥料や有機物を混ぜる必要があるんだけど、そんな耕された土の層のことを耕土と呼ぶんだ。

作物にもよるけれど、耕土は20~30センチくらいは欲しいところ。

耕土が深ければ、植物の根が広がりやすく、養分や水分を吸収しやすくなるよ。

長い間耕されていない土は、踏み固められて固かったり、雑草が生い茂ったりしている場合が多いんだよね。

そんな土をしっかり耕すためには、つるはし以外にも剣先ショベル備中鍬など、深く掘り返せる道具がおすすめだよ。

 

土の中には、小石や雑草の根なども多いはずだから、かなりの重労働になるかもしれないね。

 

これまで耕されてきた土の場合

これまで花や野菜を栽培してきた場所は、定期的に土が耕されてきたはずなんだ。

ある程度柔らかい土であれば、備中鍬平鍬土起こし器を使うのもいいと思うよ。

 

 

特に冬は、土起こしにいい時期なんだ。

畑に作物が植えられていない1~2月の寒い時期に、ショベルや備中鍬などで荒く耕しておくのを「寒起こし」と言うよ。

耕す際は、土の塊を砕かずに、そのまま寒風にさらしておくんだ。

冬の寒さで、土中の病原菌や害虫が死滅する効果が期待できるよ。

ほかにも、土中の水分が凍結と乾燥を繰り返すことで塊が細かくなり、通気性の良い土になっていくんだ。

 

工程に合わせて選ぶ

庭に畑をつくろうと思ったら

  1. 土起こし
  2. 土砕き
  3. 畝立て

という3つの工程が必要なんだ。

我が家の庭の場合、花を植えるための花壇と、芝生を植えるスペースの2箇所をつくりたかったから、

  1. 土起こし
  2. 土砕き
  3. 花壇スペースの設置
  4. 芝生を植える場所は、余分な土を取り除いて砂を入れる

という工程で作業を進めたよ。

まず最初にやったのが、土起こし。

固い庭の土を掘り返していく作業なんだ。

 

「土起こし」におすすめの道具

粘土質の土の場合、固くしまった状態になっているから、しっかり耕すためにはつるはし備中鍬を使うのがおすすめだよ。

 

 

柔らかい土の場合は、平鍬唐鍬でもいいかもしれないね。

 

 

刃の部分が1㎏以上の重さのある道具を選べば、慣れればあまり力を使うことなく、深く掘り起こすことができるようになるよ。

 

「土砕き」におすすめの道具

土起こしが終わったら、次は土を砕いていく工程になるんだ。

土起こしをして塊状態になった土を、空気を入れながら崩していくよ。

この工程では、備中鍬平鍬唐鍬が使いやすいだろうね。

雑草の根や小石が出てきたら、必ず取り出しておこう。

 

おすすめの土起こしアイテム

つるはし


つるはしは、先のとがった鍬(くわ)のことだよ。

先端は鉄でできているから、岩を砕くこともできるんだ。

重くて破壊力があるから、カチカチに踏み固められた土を起こすのにおすすめのアイテムだね。

てこの原理を使って、木の根を掘り出す際にも使えるよ。

 

剣先ショベル


先の尖ったショベル。

片足を載せてグッと体重をかけ、土に刺して使うんだ。

土に刺した後は、てこの原理で前後に揺さぶり、土を掘り起こすよ。

 

備中鍬(びっちゅうぐわ)


刃先が3本もしくは4本に分かれている鍬。

刃先は厚めで、重く丈夫なのが特徴だよ。

その重さを利用すれば、あまり力を使わず土に深く刺すことができるんだ。

土に刺した後は、てこの原理で引き起こすことで土を掘り返すことができるよ。

 

平鍬


長方形の1枚刃が付いているのが、平鍬。

柔らかい土で使うのにぴったりの道具だね。

土を細かく砕いたり、除草に使ったりすることもできるよ。

 

唐鍬


平鍬に比べると、刃が肉厚で頑丈なのが特徴。

肩の部分も、平鍬と違って丸みを帯びているよ。

平鍬よりも重くなっているから、土を深く掘りたい際に便利なんだ。

 

土起こし器


備中鍬のように先端が3~5本に分かれていて、ショベルのように体重をかけて土に刺して使う道具。

使う際に腰を曲げる必要が無く、労力が少なくて済むから、女性でも扱いやすいんだ。

我が家でも使っているんだけど、小学生の娘も面白がって庭を耕しているよ。

 

さいごに

土を耕す際に注意したいのは、耕す時期。

土に水分が多く含まれがちな時期に耕すと、土が練られて固くなり、排水性の悪い土壌になる場合があるんだ。

反対に、土が乾燥している時期に耕すと、土が細かくなりすぎて粘土質になり、固まりやすくなってしまうことがあるんだよね。

土起こしをする際は、土の固さや工程に合わせて道具を選ぶだけでなく、耕す時期にも注意した方がいいと思うよ。

じゃ、またね。

 

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