こんにちは、いちもくです。
印鑑をそのまま持ち運んでいると、カバンやケースの内側が朱肉で汚れてしまったことはありませんか?
そんなときにおすすめなのが、印鑑ケース。
さまざまな印鑑ケースがありますが、シャチハタの「ウィズイン」は、非常にスタイリッシュな印鑑ケースです。
ビジネスシーンで使っても恥ずかしくない、高級感も醸し出しています。
今回は、シャチハタ ウィズインを実際に使ってみた感想を、本音でレビューしていきます。
シャチハタ 印鑑ケース ウィズイン 商品概要
サイズ | 14.7×14.7×66㎜ |
重量 | 14g |
対応印鑑サイズ | 直径10~12㎜の丸印、10.5~12㎜の小判印、長さは60㎜ |
カラー | レッド、シルバー、メタリックブルー、メタリックブラック |
使ってみて感じた、シャチハタ 印鑑ケース ウィズインの魅力
高級感のあるスタイリッシュなデザイン
ウィズインのボディは、真鍮製。
金属製のボディが、大切な印鑑を衝撃やキズからしっかり守ってくれます。
僕はシルバーのウィズインを使っていますが、深みのある光沢が魅力的。
見た目の高級感があるので、ビジネスシーンで使っても違和感がありません。
コンパクトなので収納に便利
ウィズインの大きさは、ほぼ印鑑と同じサイズ。
収納可能な印鑑の長さは、最長60㎜まで可能です。
ウィズインの長さは66㎜なので、印鑑が一回り大きくなる印象です。
まるでリップクリームのようなサイズ感。
ポケットやペンケースに入れて持ち運んでも、全く邪魔になりません。
印鑑の全面を保護してくれるので、朱肉で手やペンケースが汚れる心配がありません。
捺印後はそのまま収納できる
ウィズインには、キャップが付いています。
だから捺印後の印鑑は、朱肉を拭かずにそのまま収納できるのでとっても便利。
キャップは、はずれにくいねじ式です。
捺印後そのまま収納すれば、服やペンケースが汚れる心配がありません。
使ってみて感じた、シャチハタ 印鑑ケース ウィズインの気になる点
大きめの印鑑には対応していない
ウィズインを収納できる印鑑は、
- 直径10~12㎜の丸印
- 10.5~12㎜の小判印
となっています。
印鑑の長さは、最長60㎜まで。
大きな印鑑は収納できないので、購入前に印鑑の直径を測っておくのがおすすめです。
僕は直径10㎜の丸印を収納していますが、ウィズインに印鑑をセットする際は結構な力で押し込む必要がありました。
ウィズインの内部には、金属製の止め具が使われています。
太い印鑑を無理やり押し込むと、キズが付いてしまう可能性があるので注意が必要です。
朱肉は別途必要
ウィズインは、印鑑を収納するためのケース。
だから押印する際は、朱肉を別に用意しておく必要があります。
キャップをはずす際の金属音
ウィズインのキャップは、約1回転半まわして取り外します。
取り外しの際に気になるのが、金属音。
真鍮同士がこすれる、「キュルキュル」といった音がするんです。
金属がこすれる音が苦手な人は、使いづらさを感じるかもしれません。
さいごに
印鑑をそのまま持ち歩いていて、カバンやケースの内側が朱肉で汚れてしまったことはありませんか?
そんなときにおすすめなのが、印鑑ケース。
さまざまな印鑑ケースがありますが、シャチハタの「ウィズイン」は、非常にスタイリッシュな印鑑ケース。
ビジネスシーンで使っても恥ずかしくない、高級感を醸し出しています。
印鑑を持ち運ぶ機会の多い人に、おすすめの印鑑ケースですよ。
それじゃ、またね。
コメントを投稿するにはログインしてください。