こんにちは、いちもくです。
自転車に乗る機会が多いのであれば、自宅に用意しておきたいのが空気入れ。
自転車のタイヤは、放っておくと少しずつ空気が抜けていってしまいます。
だから定期的に、空気入れを使ってタイヤに空気を入れるのがおすすめ。
空気入れは安く買えることに子したことはありませんが、滅多に買い替えるアイテムではないからこそ、使い勝手が良いものを選んでおきたいものです。
我が家で使っているのは、BRIDGESTONEのスマートポンプ SG[PM-501]。
樹脂製なので、軽くて持ち運びしやすい空気入れです。
さらにポンピングもとっても楽なので、小学生でも一人で簡単に空気が入れられるのが特徴。
今回は、スマートポンプ SG[PM-501]を実際に使ってみた感想を、本音でレビューしていきます。
スマートポンプ SG[PM-501] スペック
本体全長 | 61cm |
ホース全長 | 73cm |
本体材質 | プラスチック |
ホース材質 | ゴム |
カラー | ブラック、レッド、イエロー |
使ってみて感じた、スマートポンプ SG[PM-501]の魅力
とにかく軽い
スマートポンプ SG[PM-501]はプラスチック製。
だから金属製の空気入れに比べて、驚くほど軽いのが魅力です。
軽いのは、本体重量だけではありません。
空気を入れる際のポンピングも、軽い力でスイスイできます。
通常のポンピングで、5気圧まで充填可能な圧力が備わっています。
だから鉄製の空気入れに比べて、ポンピングが驚くほど楽なんです。
小径車にも使える
PM-501は、子ども用の自転車や一輪車など、タイヤ径の小さな自転車にも使えます。
一般的に、小径タイヤに空気を入れようと思ったら、専用口が必要にになります。
このスマートポンプ SG[PM-501]には、英式専用のオリジナルトンボロが付いているため、タイヤ径の小さな自転車にも使えるんです。
狭いスペースで作業する場合も、バルブにしっかり装着できるので邪魔になりません。
ボール用ノズル、浮き輪用ノズルの2種類が付属している
PM-501には、ボール用ノズルと浮き輪用ノズルが付いています。
ホースには、2つのノズルを収納するためのパーツが搭載されています。
付属のノズルを使えば、ビニールプールやバスケットボールなどの空気入れも可能。
ポンピングが軽いので、大きなビニールプールもさほど時間をかけずに膨らませることができます。
ホースが長い
PM-501のホースの長さは、73cm。
自転車に空気を入れる場合、バルブがタイヤの上の位置にあったとしても、難なく届く長さです。
ホースを収納する際は、ハンドル中央部分に刻まれた溝を使います。
溝に沿って折り返すことで、長いホースを無理なく固定することができます。
使ってみて感じた、スマートポンプ SG[PM-501]の気になる点
仏式・米式バルブには対応していない
日本で発売されている自転車のバルブは、英式バルブ、仏式バルブ、米式バルブの3種類。
仏式バルブは、細長い形状をしているのが特徴です。
主にロードバイクで使われています。
米式バルブは、太くて丈夫なのが特徴。
マウンテンバイクやBMXで使われることが多いバルブです。
スマートポンプ SG[PM-501]は、仏式や米式のバルブには対応しておらず、英式バルブにのみ対応しています。
英式バルブは、子ども用自転車やママチャリなどで使われているバルブです。
軽いので、つい空気を入れすぎてしまう
スマートポンプ SG[PM-501]は軽くて使いやすいため、つい空気を入れすぎてしまいがちです。
タイヤに空気を入れすぎると、パンクする可能性があるので注意が必要です。
さいごに
自転車に乗る機会が多いのであれば、自宅に用意しておきたいのが空気入れ。
自転車のタイヤは、放っておくと少しずつ空気が抜けていってしまいます。
だから定期的に、空気入れを使ってタイヤに空気を入れるのがおすすめ。
空気入れは安く買えることに子したことはありませんが、滅多に買い替えるアイテムではないからこそ、使い勝手が良いものを選んでおきたいものです。
我が家で使っているのは、BRIDGESTONEのスマートポンプ SG[PM-501]。
樹脂製なので、軽くて持ち運びしやすい空気入れですよ。
それじゃ、またね。
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