こんにちは、いちもくです。
ダイソンの掃除機を使ってみたいけれど、コスパと吸引力に優れた機種がどれなのか良く分からないという人は多いのではないでしょうか。
そんな人におすすめなのが、コードレススティック型掃除機を選んでみること。
スティック型の掃除機は軽くてコンパクトなので、掃除したいときにサッと使えて便利なんです。
ダイソン製スティック型掃除機の中でもおすすめなのが、V6 Slim SV07。
初めてダイソンの掃除機を購入するという人におすすめの、コスパに優れた機種です。
我が家ではV6 Slim SV07を使い始めてから、ゴミやホコリを見つけたらすぐに掃除するようになりました。
気が付いたときにパッと使えるのが、スティック型掃除機 V6 Slim SV07の魅力です。
ダイソン V6 Slim SV07 スペック
サイズ | W211 x D1184 x H208mm |
重量 | 1.29kg |
集塵方式 | サイクロン |
電源タイプ | コードレス(充電式) |
バッテリー駆動時間 | 通常モード20分、モーター駆動のヘッド使用時17分、強モード6分 |
充電時間 | 3.5時間 |
使ってみて感じた、ダイソン V6 Slim SV07の魅力
軽くて取り回ししやすい
ダイソン V6 Slim SV07一番の魅力は、軽くて取り回しがしやすいところ。
本体重量は1.29kgしかありません。
スティック型掃除機の中でも、かなり軽い部類に入ります。
2リットルのペットボトルよりも軽いんです。
片手で手に取ってサッと掃除できるので、
「さあ、今から掃除をしなきゃ」
なんて気負うことなく、気づいたときにパッと掃除を始められます。
我が家では、普段モーターヘッドを取り付けて使っていますが、
付属のコンビネーションノズルや隙間ノズルを取り付ければ、クルマのシートや
階段、
高い場所の掃除も簡単にできるんです。
吸引力がとにかく凄い
本体には、吸引力に優れた「ダイソン デジタルモーター V6」が搭載されています。
上位機種であるV7やV8に比べると、ややパワーは劣りますが、他社のスティック型掃除機に比べると吸引力はダントツに優れています。
優れた吸引力を実現してくれるもう1つの機能が、「ポストモーターフィルター」。
0.3ミクロンという微細なゴミも、99.97%以上捕えて空気と分離してくれます。
カーペットに付いた髪の毛やホコリも、キレイに掃除できます。
1回の掃除にぴったりのバッテリー容量
ダイソン V6 Slim SV07のバッテリー駆動時間は、最長20分。
モーター駆動のヘッドを使った場合は、17分間運転できます。
ダイソンのスティック型掃除機の上位機種V8になると、最長40分の運転が可能です。
でも、我が家の場合はそれほど長い時間掃除することはありません。
4LDKの戸建てに住んでいますが、普段の掃除は20分もあれば十分です。
普段使いには十分のバッテリー容量ですね。
排気がキレイ
ダイソン V6 Slim SV07に搭載されているポストモーターフィルターには、2層に配置された15個のサイクロンが配置されています。
0.3ミクロンという微細なゴミを99.97%以上捕えて、きれいな空気を排出してくれます。
ほとんどゴミが含まれていない排気は、なんと部屋の空気よりもキレイ。
換気しにくい場所を掃除する場合も、ホコリを気にする必要がないんです。
ワンタッチで溜まったゴミを捨てられる
掃除が終わった後、溜まったごみを捨てる方法は、赤いスイッチを下に引き下げるだけ。
底部分がパカッと開くので、簡単にゴミを捨てられます。
本体で赤色が使われているのは、ゴミ捨てのためのスイッチとトリガー部分のスイッチの2つ。
基本的に、操作はこの2つのボタンだけになります。
使ってみて感じた、ダイソン V6 Slim SV07の気になる点
音が大きい
トリガーを引いて吸引を開始すると、結構大きな音がします。
早朝や夜中など、比較的静かな時間に掃除する場合は、周囲の迷惑にならないよう気を付けておいた方がいいかもしれません。
とは言っても、V6 Slim SV07は前モデルのDV62と比べて、運転音が30%低減されているんです。
音は大きいのですが、その分吸引力は優れています。
収納ブラケットの取付には、壁に穴をあける必要がある
付属の収納ブラケットを使えば、片手で簡単にダイソン V6 Slim SV07を収納できます。
壁に取り付けておけば、付属のノズルも一緒に収納できて便利です。
ただ、この収納ブラケットは、壁にネジで取り付ける必要があります。
壁の素材によっては、時間が経つと緩くなったりネジが抜け落ちてしまうことがあります。
だから我が家では、石膏ボード用アンカーを使って取り付けています。
さいごに
ダイソン V6 Slim SV07は、軽くて取り回ししやすいスティック型掃除機です。
バッテリー駆動時間は、通常モードで約20分運転可能なので、普段使いにピッタリ。
本体裏面にある「MAX」ボタンを押せば、「強モード」の吸引力で掃除することもできます。
気になるゴミやホコリを見つけたら、その場でサッと掃除できるのがダイソン V6 Slim SV07の一番の魅力ですね。
それじゃ、またね。
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