こんにちは、いちもくです。
ベッドのマットレスを天日干ししたいけれど、重たいし干すためのスペースが確保できなくて困っていませんか?
そんな人におすすめなのが、ふとんクリーナーを使う方法。
ふとんクリーナーを使えば、花粉やダニ、ハウスダストを除去できるので、毎日快適に寝られるようになります。
僕はこれまでに3種類のふとんクリーナーを使ってきましたが、コスパ最強だと感じているのがアイリスオーヤマのKIC-FAC2。
パワフルな吸引力で、ダニやハウスダストをしっかり吸い込んでくれるふとんクリーナーです。
超吸引ふとんクリーナー KIC-FAC2 スペック
外型寸法(使用時) | 幅250mm×奥行459mm×高さ212mm |
外形寸法(収納時) | 幅250mm×奥行144mm×高さ403mm |
重量 | 約1.6kg |
集塵容量 | 0.2L |
振動回数 | 約6,000回/分 |
パワー | 3段階(弱・標準・ターボ) |
使ってみて感じた、超吸引ふとんクリーナー KIC-FAC2の魅力
とにかく吸引力がスゴイ
KIC-FAC2は、商品名に「超吸引」という文字が入っている通り、とにかく吸引力に優れています。
ヘッド部分に搭載されているのは、縦回転のサイクロン気流を生み出す「サイクロンストリームヘッド」。
本体内部では、横回転のサイクロン気流が生み出されます。
2つのサイクロン気流で、ハウスダストを強力に巻き上げて吸い取ってくれます。
ほかにも、KIC-FAC2には幅20センチの超ワイドたたきパッドが搭載されています。
1分間に6,000回も高速でふとんをたたき、ふとんの繊維の間に潜り込んだハウスダストを浮き上がらせてくれます。
この「吸引」と「たたき」の相乗効果によって、ふとんの奥にあるハウスダストもしっかり吸い込んでくれるんです。
ハウスダストの除去率は、98%以上。
定期的にKIC-FAC2でふとんをクリーニングすることで、毎日気持ちよく寝られるようになります。
吸引力を3段階に調整できる
吸引力が強すぎるふとんクリーナーは、布団に吸い付いてスムーズに掃除できない場合があります。
KIC-FAC2であれば、吸引力を3段階に調整できるんです。
我が家の場合、掛け布団を掃除する場合はたたきなしの「弱」で、ベッドのマットレスはたたきありの「標準」で掃除しています。
マットレスのように厚みのある場所を掃除する場合は、吸引力のある「ターボ」がおすすめ。
布団によっては、「ターボ」では吸引力が強すぎて吸い付いてしまい、スムーズに動かせない場合があります。
布団に合わせて吸引力を調整できるのは便利ですね。
綺麗になったらイルミネーションで知らせてくれる
高感度ダニちりセンサーが、検出したハウスダストの量をイルミネーションで知らせてくれます。
ハウスダストの量が多いと、赤く光ります。
掃除を続けることで、イルミネーションが赤から黄色へ、そして緑に変化していきます。
キレイになったことをKIC-FAC2が知らせてくれるので、効率よく掃除できます。
温風機能でいつでもふとんがフワフワ
KIC-FAC2には、温風機能が搭載されています。
温風をふとんに当てることで、天日干ししたようなふっくらした仕上がりになるんです。
定期的に温風を当てれば、ダニが繁殖しにくい環境をつくれます。
使ってみて感じた、超吸引ふとんクリーナー KIC-FAC2の気になる点
コードレスではない
KIC-FAC2を使う際は、コンセントにプラグを接続する必要があります。
コードの長さは4m。
ベッドとコンセントの位置によっては、コードの長さが足りない場合があるかもしれません。
布団やベッドの配置によっては、延長コードを利用する必要があるかもしれませんね。
ダストカップは絶対に水洗いするのがおすすめ
ダストカップは、取り外して水洗いできます。
ゴミ箱の上で、ダストカップを取り外してゴミを捨てることもできますが、
この方法だと、細かなハウスダストが周囲に飛び散ってしまいます。
おすすめは、ダストカップを取り外して水洗いする方法。
細かなホコリが飛び散らないので、ダストカップは水洗いするのが断然おすすめです。
さいごに
アイリスオーヤマの「超吸引ふとんクリーナー KIC-FAC2」は、軽くてパワフルな布団クリーナーです。
「叩き出し」と「吸引」の2つの機能で、ハウスダストをしっかり吸い込んでくれます。
細かなハウスダストを吸い込むだけでなく、温風機能でダニが繁殖しにくい環境を作ってくれるのもうれしいですね。
ベッドや布団だけでなく、ソファや車のシートの掃除にもおすすめですよ。
それじゃ、またね。
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