選び方

ミニ四駆モーターのおすすめ15選|モーターの違いと選び方を徹底解説

ミニ四駆モーター

こんにちは、いちもくです。

ミニ四駆のパワーの源は、何と言ってもモーターです。

さまざまな種類のモーターがありますが、モーターの特徴を知った上で使いこなせば、最速マシンをつくることも夢ではありません。

でも、単に強力なモーターに交換しただけでは、マシンのバランスが悪くて、コースアウトしてしまう事にもなりかねません。

モーターの特徴に合わせて、マシンのセッティングを変更する必要があるんです。

今回は、現行販売されているミニ四駆のおすすめ人気モーターを紹介します。

 

モーターは、片軸と両軸の2種類ある

ミニ四駆のモーターを形状で分類する場合、プロペラシャフトで動力を前輪もしくは後輪に伝える「片軸タイプ」と、車体中央に配置され、前後のタイヤそれぞれに動力を伝える「両軸タイプ」の2種類に分類できます。

片軸タイプと両軸タイプには互換性がないので、シャーシに合わせてモーターを選ぶ必要があります。

チューン系のモーターになると、同じタイプのモーターが片軸タイプ・両軸タイプの2種類用意されています。

 

片軸タイプモーター

MS、MAシャーシ以外で使用できます。

車体の前方または後方に、モーターを横置きでセットします。

 

両軸タイプモーター

MS、MAシャーシ専用のモーターです。

車体の中央に、モーターを縦置きでセットします。

 

「チューン系」か「ダッシュ系」か

モーターの回転数(スピード)とトルク(パワー)で考えた場合、

  1. ノーマル
  2. チューン系
  3. ハイパワー&ハイスピード系(ダッシュ系)

に分けられます。

初心者がいきなりダッシュ系のモーターを使うと、パワーがありすぎてコースアウトを連発する可能性があるので、注意が必要です。

チューン系のモーターでセッティングの感覚を養ってから、更にハイパワー&ハイスピードのダッシュ系モーターを使うのがおすすめです。

 

チューン系モーターの種類

チューン系モーターには、

回転数重視型のレブチューン2

 

トルク重視型のトルクチューン2

 

中間的なアトミックチューン2

 

があります。

ロングストレートでは、回転数の多いモーターの方が優位。

斜面を登る際は、トルクのあるモーターの方がパワーがあるから優位になります。

コースによって使い分けるのがベストですが、迷ったらバランス型のアトミックチューン2を選んでおけば間違いありません。

 

モーターの「熱ダレ」を回避する方法

モーターが常に回転し続けると、熱を帯びてきます。

モーターには磁石が使われていますが、熱を帯びてくると磁石の磁力が落ちてきて、パワーダウンしてしまいます。

これを「熱ダレ」と言います。

モーターの熱を効率的に逃すため、アルミモーターサポート

 

モータークーリングシールド

 

といったパーツを使うのがおすすめです。

 

モーターの保管方法

モーターに金属がくっついてしまうと、性能が落ちてしまいます。

ミニ四駆モーターケース

 

片軸・両軸いずれも保存できるケースに収納しておけば、性能劣化の心配がありません。

 

 

片軸・両軸モーター

片軸モーター

レブチューン2モーター

 

適性電圧 2.4~3.0V
推奨負荷トルク 1.2~1.5mN・m
回転数RPM 13400~15200r/min
消費電流 1.6~2.0A
公認レースでの使用 可能

レブチューンモーターの改良版。

ノーマルモーターよりも回転数が高く、ストレートでのスピードの伸びに優れています。

小径タイヤと合わせて使用するのがおすすめです。

 

トルクチューン2モーター

 

適性電圧 2.4~3.0V
推奨負荷トルク 1.6~2.0mN・m
回転数RPM 12300~14700r/min
消費電流 1.7~2.0A
公認レースでの使用 可能

トルクチューンモーターの改良版。

坂やカーブでも力強く加速できるモーターです。

電池持ちが良いのが特徴になります。

 

アトミックチューン2モーター

 

適性電圧 2.4~3.0V
推奨負荷トルク 1.5~1.8mN・m
回転数RPM 12700~14900r/min
消費電流 1.8~2.2A
公認レースでの使用 可能

レブチューン2とトルクチューン2の中間的な性能を持った、バランスの良いモーターです。

アトミックチューンモーターの改良版。

 

パワーダッシュモーター

 

適性電圧 2.4~3.0V
推奨負荷トルク 1.5~2.0mN・m
回転数RPM 19900~23600r/min
消費電流 2.5~3.3A
公認レースでの使用 可能

ハイトルク型のモーターです。

狭いコースやアップダウンの多いコースに有利です。

 

ハイパーダッシュ3モーター

 

適性電圧 2.4~3.0V
推奨負荷トルク 1.4~1.9mN・m
回転数RPM 17200~21200r/min
消費電流 1.6~3.0A
公認レースでの使用 可能

耐久性に優れた銀カーボンブラシを採用したモーターです。

ハイスピードコースからテクニカルコースまで活躍する、バランスのとれたダッシュ系モーターです。

 

ライトダッシュモーター

 

適性電圧 2.4~3.0V
推奨負荷トルク 1.3~1.9mN・m
回転数RPM 14600~17800r/min
消費電流 1.5~2.2A
公認レースでの使用 可能

アトミックチューン2とハイパーダッシュ3モーターの、中間的なパワーを持ったモーターです。

パワーと消費電流のバランスに優れています。

 

ウルトラダッシュモーター

 

適性電圧 2.4~3.0V
推奨負荷トルク 1.4~1.9mN・m
回転数RPM 24000~27500r/min
消費電流 4.0~5.0A
公認レースでの使用 不可

カーボンブラシが採用された、耐久性の高いモーターです。

トップスピードの伸びが魅力的ですが、コーナーや上り坂でも鋭いダッシュが実現可能です。

 

プラズマダッシュモーター

 

適性電圧 2.4~3.0V
推奨負荷トルク 1.4~1.9mN・m
回転数RPM 25000~28000r/min
消費電流 4.1~5.2A
公認レースでの使用 不可

回転数、トルク共に最強のモーターです。

耐久性に優れたカーボンブラシは、取り外しも可能。

放熱性を高めたモーターケースが採用されています。

 

スプリントダッシュモーター

 

適性電圧 2.4~3.0V
推奨負荷トルク 1.3~1.8mN・m
回転数RPM 20700~27200r/min
消費電流 2.8~3.8A
公認レースでの使用 可能

スピード重視のコースにぴったりのモーターです。

トップスピードの伸びは、他のモーターよりも優れています。

 

両軸モーター

レブチューン2モーターPRO

 

適性電圧 2.4~3.0V
推奨負荷トルク 1.2~1.5mN・m
回転数RPM 13200~14900r/min
消費電流 1.5~1.8A
公認レースでの使用 可能

スピード重視のコース向けの、高回転型モーターです。

小径タイヤとの組み合わせが最適。

 

アトミックチューン2モーターPRO

 

適性電圧 2.4~3.0V
推奨負荷トルク 1.6~1.8mN・m
回転数RPM 12300~14500r/min
消費電流 1.5~1.7A
公認レースでの使用 可能

 

スピードとトルクのバランスが取れたモーターです。

電機効率に優れた金属板のブラシを採用しているので、ニッケル水素電池ネオチャンプやアルカリ乾電池パワーチャンプの良さを十分に発揮してくれます。

 

トルクチューン2モーターPRO

 

適性電圧 2.4~3.0V
推奨負荷トルク 1.7~2.1mN・m
回転数RPM 12200~14400r/min
消費電流 1.7~2.0A
公認レースでの使用 可能

登り坂やカーブでも加速力に優れた、トルク重視のモーターです。

電気効率に優れた、金属板ブラシを採用しています。

 

マッハダッシュモーターPRO

 

適性電圧 2.4~3.0V
推奨負荷トルク 1.3~1.8mN・m
回転数RPM 20000~24500r/min
消費電流 2.6~3.5A
公認レースでの使用 可能

高速サーキットに適したモーターです。

小径タイヤとの組み合わせが最適。

 

ハイパーダッシュモーターPRO

 

適性電圧 2.4~3.0V
推奨負荷トルク 1.4~1.9mN・m
回転数RPM 17200~21200r/min
消費電流 1.6~3.0A
公認レースでの使用 可能

スピード重視のコースからテクニカルコースまで、あらゆるコースに適した万能型モーターです。

耐久性と導電性を両立した、高効率ブラシが採用されています。

 

ライトダッシュモーターPRO

 

適性電圧 2.4~3.0V
推奨負荷トルク 1.3~1.9mN・m
回転数RPM 14600~17800r/min
消費電流 1.5~2.2A
公認レースでの使用 可能

ハイパーダッシュPROとトルクPROの、中間的なモーターです。

金属板ブラシの耐久性が高められています。

アルカリ電池の性能を活かせるバランス型。

 

さいごに

現在販売されているミニ四駆のモーターを、種類別に分けて紹介してみました。

モーターを替えるだけで、手軽にマシンのチューンアップができます。

ただし、モーターはタイヤやブレーキなど他のパーツの選択に大きな影響を与えるアイテムなので、よく考えて選ぶ必要があります。

モーターの特徴をきちんと理解した上で、コースに合わせて選択するのがおすすめです。

それじゃ、またね。

 

 

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