こんにちは、いちもくです。
高級感のあるデザインで、ビジネスシーンに最適なお手頃価格のボールペンがあればいいと思いませんか?
そんな人におすすめなのが、PARKER(パーカー)のアーバン ボールペン。
ツイスト式の油性ボールペンで、本体をくるりと回すことでペン先を出し入れできます。
軸は太めで重さもあるので、軽い力でスラスラと筆記できるのが特徴。
さらに、より書き心地にこだわりたい人は、ジェットストリームの替え芯を入れることで、最高に滑らかなか着心地を実現できます。
今回は、そんなPARKER(パーカー) アーバン ボールペンを実際に使ってみた感想を、本音でレビューしていきます。
パーカー アーバンボールペンとは
パーカーは、イギリスの高級筆記具ブランド。
その歴史は古く、19世紀末からさまざまな筆記用具を製造し続けてきた、英国王室御用達のメーカーなんです。
現在はアメリカの一般消費財メーカーである、ニューウェル・ラバーメイド・グループのオフィス用具部門サンフォードの傘下に入っています。
そんなパーカーがつくったアーバンボールペンは、ツイスト式の油性ボールペン。
本体を左右に回すことで、ペン先を出し入れできます。
クリップには、矢羽グリップと呼ばれるパーカーを象徴するデザインがあしらわれています。
長い年月を経て受け継がれてきたデザインは、現代でも色褪せることなくスタイリッシュな雰囲気を醸し出してます。
ビジネスシーンで普段使いするのにピッタリなボールペンです。
使ってみて感じた、パーカー アーバン ロンドンキャブブラックCTボールペンの魅力
美しく握りやすいフォルム
アーバン ロンドンキャブCTボールペンの最大の魅力は、なんといってもその洗練された美しいフォルム。
黒とシルバーの2色が使われており、落ち着きと高級感を醸し出しています。
重心は、黒とシルバーの境界線に当たるツイスト部分あたり。
強い力を入れなくても、ペン先が紙の方向へスッと沈みます。
本体の重量は、34グラム。
100円前後で購入できるジェットストリームスタンダードは、重量約9グラム。
重さは4倍以上あることになります。
比較的重い部類に入るボールペンですが、握るとさほど重さは感じません。
親指と人差し指の付け根が当たる部分がくびれており、ペンの収まりがいいんです。
グリップ部分はツルツルした感触。
指が滑りすぎることもなく、軽い力で筆記できます。
ツイスト式のペン先出し入れ
ペン先は、本体を左右にツイストして出し入れします。
ノック式のボールペンは、カチカチ音が出るので静かな場所では耳障りに感じることも多いもの。
でもツイスト式だと音が出ないので、静かな場所での筆記にも最適です。
力を入れなくてもしっかりした書き心地を味わえる
筆圧が強い人が軽いボールペンを使うと、ペン先が走りすぎてしまうことがあります。
そんな人は、重量のあるボールペンを選ぶのがおすすめ。
アーバン ロンドンキャブブラックCTボールペンの重量は、34グラム。
さほど力を入れなくても、ボールペンの重さでしっかりと文字が書けます。
使ってみて感じた、パーカー アーバン ロンドンキャブブラックCTボールペンの気になる点
純正インクは滑りが悪い
標準搭載されている純正インクは、あまり書き心地が良いとは言えません。
ボールの回転が重めで、インクが擦れることも多いんです。
だから替芯として、ジェットストリームSXR-600へ入れ替えるのがおすすめです。
もともとジェットストリームプライム用の替芯ではありますが、アーバンボールペンと互換性があるんです。
パーカーでは「G2」という規格が採用されていますが、替芯SXR-600も「G2」規格。
純正インクを取り出して、本体にSXR-600を入れるだけで、ジェットストリームの滑らかな書き心地を堪能できます。
さいごに
高級感のあるデザインで、ビジネスシーンに最適なお手頃価格のボールペンがあればいいと思いませんか?
そんな人におすすめなのが、PARKER(パーカー)のアーバン ボールペン。
ツイスト式の油性ボールペンで、本体をくるりと回すことでペン先を出し入れできます。
軸は太めで重さもあるので、軽い力でスラスラと筆記できるのが特徴。
さらに、より書き心地にこだわりたい人は、ジェットストリームの替え芯を入れることで、最高に滑らかなか着心地を実現できますよ。
それじゃ、またね。
パーカー PARKER アーバン ロンドンキャブブラックCTボールペン スペック
サイズ | 139×11mm |
重量 | 34g |
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