こんにちは、いちもくです。
チューブタイプの調味料を用意しておけば、使いたいときに使いたい分だけ使えて、とっても便利だと思いませんか?
僕は料理が大好きで、このブログとは別に月間60万人に読まれる料理ブログも運営しています。
毎日の料理で地味に面倒なのが、しょうがやわさびなどの薬味を準備すること。
ニンニクやわさび、しょうが、パクチーなど、チューブに入った調味料を自宅に常備しておけば、調理時間が短縮されて便利ですよ。
今回は、チューブタイプ調味料の魅力と、おすすめ商品を紹介します。
チューブタイプ調味料の魅力
料理の時間を短縮できる
しょうがをみじん切りにしたり、にんにくをすりおろすのは、案外手間のかかるもの。
限られた時間で人数分の料理を準備しようと思ったら、短縮できる工程はできるだけ省くのがおすすめです。
冷蔵庫にチューブタイプの調味料を常備しておけば、必要な量を必要なときにサッと使えて便利。
チューブタイプの調味料があれば、調理時間を短縮できるのが魅力です。
手やキッチンが汚れにくい
おろし器を使ってニンニクやショウガをすりおろすと、手にニオイがついてしまいます。
すりおろした後は、おろし器にこびりついた皮などを洗い落とさなければならないのも、地味に面倒なもの。
チューブタイプの調味料を使えば、手が汚れることはなく、使いたい量だけ絞り出すことができます。
種類が豊富
わさびやショウガ、ニンニクといったチューブタイプ調味料は、一度は使ったことがあるという人がほとんどではないでしょうか?
こうした定番品だけでなく、パクチーやアンチョビ、裏ごし梅肉、ヨーグルトなど、変わった種類もあるのがチューブタイプ調味料の魅力です。
つくりたい料理のレパートリーに合わせて揃えれば、調理時間を一気に短縮することができそうです。
おすすめのチューブタイプ調味料
S&B エスビー食品 本生シリーズ
日本で最初にチューブタイプの調味料が発売されたのは、1970年。
それから約20年後の1987年に発売されたのが、「本生」シリーズです。
わさびだけでなく、からしやニンニクなど、普段使いしやすいラインナップになっています。
風味や食感にこだわった、無添加・無着色のチューブタイプ調味料です。
S&B エスビー食品 名匠シリーズ
国産原料にこだわっており、研究され尽くした調合でつくられています。
風味だけでなく、安全性にも徹底してこだわっています。
S&B ねり梅 無着色
うどんやそうめん、手巻き寿司など、甘酸っぱい梅と相性の良い料理にピッタリです。
使われている梅は、有名な紀州産の南高梅。
着色料は一切使用されていません。
ギャバン アンチョビ ペースト
イタリアンなメニューと相性が抜群です。
缶のアンチョビとは違って、オイル漬けになっていないので、パスタソースやバーニャカウダーに使いやすくなっています。
ユウキ 豆チ醤 75g
炒め物・煮物などにすぐ使用できます。
豆チと相性の良い、ニンニクや油など数種類の香辛料を加えて味を整えた醤。
少量加えるだけで、独特の風味とコクを醸し出します。
豆チ醤を使用したスチーム料理は、淡白な味の白身魚料理にぴったりです。
S&B 李錦記 オイスターソース
牡蠣(かき)のエキスを使い、李錦記社秘伝の製法で作り上げた定番のオイスターソース。
本物だけが持つ深いコクと牡蠣の風味が特徴です。
本物だけが持つ深いコクと濃厚な牡蠣の風味が特徴です。
チャーハン、焼きそば、炒め物や煮物の調味料に、また和洋中を問わず隠し味等、幅広い用途に利用できます。
ハリッサチューブ 70g【唐辛子ペースト】
和食でいう醤油・味噌のように、どこの家庭のテーブルにも並ぶチュニジア料理の必須アイテムです。
辛味が比較的マイルドで香り高く、さらに甘みもあるのが特徴。
単調になりがちな料理に少し加えると、アクセントになって味の変化を楽しめます。
田丸屋本店 静岡本わさび瑞葵 70g ねりわさび
着色料、香料は一切使用していません。
マイルドな辛みで、自然のわさびの味に近いのが禿頭。
お刺身やそばの薬味にピッタリです。
ユウキ 鬼辛ペースト(チューブ) 80g
旨味のある爽やかな辛味の『ハバネロ』と、すっきりと突き抜ける辛味の『ジョロキア』をブレンドし、にんにくの風味を加えています。
カレーや鍋、麻婆豆腐など、普通の辛さでは物足りない人におすすめです。
エスビー食品 李錦記 万能中華だしペースト 37g
鶏がら、豚の旨みをベースに、香味野菜の甘味と香味油の風味を加えた中華だしペースト。
バランスのとれた味わいに仕上がっています。
チャーハン、スープ、野菜炒めなど、幅広い料理におすすめ。
料理の味付けがこれ1本で整います。
さいごに
チューブタイプの調味料を用意しておけば、使いたいときに使いたい分だけ使えて、とっても便利です。
ニンニクやわさび、しょうが、パクチーなど、チューブに入った調味料を自宅に常備しておけば、料理の幅も広がりますよ。
それじゃ、またね。
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