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【初心者でも使いやすい】圧力鍋のおすすめ6選

圧力鍋
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こんにちは、いちもくです。

圧力鍋があれば、調理時間が短縮できてとっても便利だと思いませんか?

圧力鍋とは、圧力調整機能が付いた鍋のこと。

空気や液体が逃げないよう、鍋を密封した状態で加熱し、圧力を加えることで高温調理すrことができます。

カレーやシチューなどの煮込み料理も、圧力鍋を使えば短時間でしっかり煮込めるのが魅力。

上手に使えば、電気代やガス代を大幅に節約できます。

今回は、圧力鍋の選び方と、おすすめ商品を紹介します。

 

圧力鍋とは


圧力鍋とは、圧力調整機能が付いた鍋のことです。

空気や液体が逃げないよう、鍋を密封した状態で加熱し、圧力を加えることで高温調理できます。

肉や魚の骨など、かたい食材も短時間で柔らかく調理可能。

圧力鍋を使って、ご飯を炊くこともできるんです。

上手に使えば、調理時間を短縮でるだけでなく、電気代やガス代を節約することができます。

 

圧力鍋の選び方

「おもり式」か「スプリング式」か


圧力鍋には、2種類のタイプがあります。

鍋蓋の蒸気口におもりがついている「おもり式」と、蒸気口にバネがついている「スプリング式」

おもり式の圧力鍋は、圧力がかかって沸騰した状態になると、「シュッシュッ」と音が鳴り始めます。

蒸気口から勢い良く吹き出した蒸気によって、本体に付いているおもりが揺れます。

加圧が始まるタイミングが音で分かるので、初めて圧力鍋を使うという人におすすめです。

一方、スプリング式の圧力鍋は、蒸気や音が出ないため、調理中の音が静かなのが特徴。

圧力がかかると、表示ピンが「ポン」と上がります。

圧力を自由に調整できるので、調理内容によって高圧・低圧に設定可能。

ただし、圧力がかかっているかどうかは、表示ピンを見なければ分かりません。

「おもり式」の特徴
  • 圧力がかかると、「シュッシュッ」と音が鳴る
  • 圧力がかかると、蒸気口から蒸気が噴き出す
  • 構造がシンプルだから、お手入れが楽
「スプリング式」の特徴
  • 圧力がかかっても、蒸気や音が出ない
  • 圧力がかかると、表示ピンが上がる
  • 圧力を調整できる

 

材質で選ぶ

アルミ製


アルミ製の圧力鍋は、熱伝導率が高いのが特徴。

圧力が比較的早くかかり始めます。

短時間で調理したい場合は、アルミ製の圧力の鍋がおすすめです。

軽いので、お手入れが楽なのも魅力のひとつ。

注意したいのは、アルミは熱しやすく冷めやすいということ。

鍋が冷たくなるのも早いので、長時間保温するのには向いていません。

 

ステンレス製


ステンレス製の圧力鍋は、保温性に優れています。

おでんや牛すじの煮込みなど、じっくり時間をかけて調理したい料理にぴったりです。

圧力がかかり始めるまで時間が必要ですが、鍋全体に熱が行き渡れば、温かい状態を長時間キープできます。

気になるのは、重さ。

ステンレス製の圧力鍋は、かなりの重量があります。

鍋いっぱいに料理を入れた状態だと、持ち運びに注意する必要があります。

 

多層式


ステンレス層の間にアルミを挟んでいるのが、多層式の圧力鍋。

熱しやすく、保温性に優れています。

キズが付きにくく、食材のこびりつきも抑えてくれるので、お手入れが楽です。

気になるのは、価格は高めということ。

その分機能性に優れているので、圧力鍋を頻繁に使いたい人おすすめです。

 

容量で選ぶ


圧力鍋を選ぶ際に注意したいのは、鍋のサイズ。

鍋いっぱいに食材を入れてしまうと、圧力をかけられなくなってしまいます。

目安として、食材の量は鍋の3分の2から3分の1程度に抑える必要がります。

圧力鍋は、大きさに余裕を持って選ぶのがおすすめです。

 

安全性で選ぶ


圧力鍋に圧力がかかっている状態で蓋を開けると、中身が爆発したように飛び散ってしまうことがあります。

熱を持った食材が飛び散ってしまうと、ヤケドする可能性があり危険です。

絶対に、加圧中に蓋を開けてはいけません。

最近の圧力鍋は、加圧中は蓋が開かない設計になっていたり、蓋がしっかり閉まっていないと加圧できない設計になっています。

初めて圧力鍋を使う場合は、安全機能の有無について必ずチェックしておくのがおすすめです。

 

おすすめの圧力鍋

ワンダーシェフ(Wonderchef) 魔法のクイック料理 両手圧力鍋 AQDA55

サイズ 外寸350×240×230mm、内寸直径220×150mm
重量 約2.8kg
素材 ステンレス鋼、アルミニウム、フェノール樹脂、66ナイロン、シリコンゴム

 

日本最高クラスの圧力(140kpa・約126度)で調理できる圧力鍋。

圧力が高くなればなるほど温度が上がるので、調理時間を短縮できます。

一般的な圧力鍋で調理する際の温度は、約115度~120度。

この「魔法のクイック料理」シリーズは、約126度の高温で調理できます。

初めて圧力鍋を使う人向けに、様々な安全装置を搭載。

ガスレンジはもちろん、200V電磁調理器、ラジェントヒーター、ハロゲンヒーターも対応している、オール熱源対応の圧力鍋です。

アイリスオーヤマ 圧力鍋 片手鍋 5L KAR-5L

 

サイズ 42.3×21.7×20.3㎝
重量 2.4㎏
素材 ステンレススチール

初めて使う人にも使いやすい圧力鍋。

蓋の開閉は、ボタンを押してスライドするだけです。

鍋底は、保温性の高いステンレスと、熱伝導率の良いアルミニウムを中層に入れた3層構造になってます。

圧力がかかるのが早く、保温性が高い圧力鍋です。

 

ティファール 圧力鍋 クリプソ ミニット パーフェクト パープル P4620735

サイズ 幅37×奥行25×高さ23cm
重量 2.35kg
素材 ステンレスSUS304、アルミ、フェノール樹脂

 

片手で簡単に開閉できる圧力鍋。

火加減調節のタイミングを、アラームでお知らせしてくれます。

加圧中は、絶対に蓋が開かない安心設計。

電熱調理器(IH)を含む、すべての熱源に対応した圧力鍋です。

 

パール金属 圧力鍋 クイックエコ H-5042

サイズ 全長425×幅250×高さ210mm
重量 2.7kg
材質 ステンレス鋼、アルミニウム合金、フェノール樹脂

 

調理内容に合わせて、低圧・高圧の2段階に圧力を切り替えられる圧力鍋。

熱伝導率の良いアルミニウムを、ステンレス鋼ではさんだ厚底の3層構造になっています。

食材がこげつきにくく、保温力に優れているのが魅力。

ガスコンロ、IH、ハロゲンヒータ、シーズヒータ、エンクロヒータ、ラジエントヒータなど、さまざまな熱源に対応しています。

フィスラー (Fissler) ビタクイック 3.5L ガス火/IH対応

サイズ 40×29×16cm
重量 3.64kg
素材 ステンレス鋼

加圧中は音や蒸気がほとんど出ない、静かなスプリング式圧力鍋。

風味や香り、栄養素を逃がさず、美味しく調理できます。

しっかり握れて持ちやすい取っ手や、フタの開閉位置が分かりやすいCLOSEタブなど、使い勝手にこだわった機能が満載。

火加減の調節は白線の本数で分かるので、調理に失敗する心配も少ないのが魅力です。

 

ティファール 圧力鍋 IH ガス火対応 クリプソ ミニット イージー ルビーレッド

サイズ 幅37×奥行25×高さ22cm
重量 2.3kg
素材 ステンレスSUS304

従来品よりも約30%軽くなった圧力鍋。

シンプルな構造なので、細かな部品の取り外しもなく、お手入れが簡単です。

初めての圧力調理でも安心。

加圧中は絶対にフタが開かないので、中身が飛び散る心配がありません。

普通の鍋に比べて、調理時間を最大3分の1に短縮可能。

素材そのものの味や栄養価を十分に活かせて、光熱費の節約にもつながります。

 

さいごに

圧力鍋とは、圧力調整機能が付いた鍋のこと。

空気や液体が逃げないよう、鍋を密封した状態で加熱し、圧力を加えることで高温調理できます。

カレーやシチューなどの煮込み料理も、圧力鍋を使えば短時間でしっかり煮込めるのが魅力。

上手に使えば、電気代やガス代を大幅に節約できますよ。

それじゃ、またね。

 

 

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