やあ、いちもくだよ。
僕は普段、外出先でMacBookやASUS Chromebook C302CAを使って、ブログを更新したり仕事の資料を作成することが多いんだ。
作業内容によっては、タッチパッドではなく、マウスやテンキーを使った方が作業しやすいことも多いんだよね。
だから僕は、MacBookやC302CAにUSBハブをつなげて、周辺機器を接続しているんだ。
僕の使っているMacBookやC302CAに、搭載されているUSBポートはType-C。
これまで使っていたUSB接続の周辺機器とは、異なる挿入口の形状だから、変換コネクタなどを使わないと接続できないんだ。
数種類の周辺機器を同時に使うことが多いから、僕はUSB Type-C用ハブを持ち歩いているよ。
ハブを使えば、今まで使っていた周辺機器をまとめて接続できるから、とっても便利だよ。
クリックできる目次
- USB Type-C用ハブを選ぶポイント
- おすすめのUSB Type-C用ハブ
- Satechi スリム アルミニウム Type-C マルチポート アダプター FBA ST-CMAM
- Anker 5-in-1 プレミアム USB-Cハブ AK-A83310A1
- Satechi マルチハブ シルバー 0879961006112
- USB C ハブ Type-c Hub Dootoper GN30H
- Anker USB3.0 ウルトラスリム 4ポートハブ AK-A7516011
- LENTION 3ポートUSB-Cハブ PD充電機能搭載 CB-TP-C13-GRY
- Wavlink USB C Hub Type C adapter USB Cハブ
- HooToo USB Type C ハブ HT-UC001JP
- Satechi Type-C アルミニウム Proハブ ST-CMBPM
- raycue USB Type-c ハブ
- さいごに
USB Type-C用ハブを選ぶポイント
搭載されているポートの種類で選ぶ
Type-C用に限らず、ハブを選ぶ際に一番大切なのは、自分が使いたいポートが搭載されているかどうか。
僕は普段、マウスやテンキーを持ち歩くことが多いから、USBポートが搭載されているものを選んでいるよ。
他にも、プレゼンでモニターやプロジェクターにパソコンを接続させる機会もあるから、VGAやHDMIポートも欲しいんだよね。
SDカードを使う機会があれば、SDカードリーダー付きのハブを選んだり、LANケーブルを使ってネットに接続させたい場合は、LANポートが搭載されたハブを選ぶのがおすすめだよ。
自分が使いたいポートが搭載されているかどうかは、ハブを選ぶ際に必ずチェックしておきたいポイントだね。
ポートにUSB Type-Cがあるハブを選ぶ
ハブにType-Cポートがあれば、充電ケーブルを接続することができるんだ。
僕の使っているMacBookは、本体にType-Cポートが1つしか付いていないんだよね。
だからポートに周辺機器を直接接続してしまうと、充電しながら使うことができないんだ。
長時間作業するときのために、Type-Cポートが搭載されたハブを選ぶのがおすすめだよ。
ケーブルの長さで選ぶ
ハブのケーブルの長さは、あまり長過ぎないものが使いやすいよ。
デスクなどの作業環境が広ければ、長いケーブルのハブでもいいかもしれないけれど、狭い場所だと邪魔になってしまうんだよね。
10センチ程度のケーブルであれば、作業の邪魔になりにくいと思うよ。
おすすめのUSB Type-C用ハブ
Satechi スリム アルミニウム Type-C マルチポート アダプター FBA ST-CMAM

ポート | USB 3.0ポートx2, USB-C充電ポート, 4K HDMIポート |
スリムでコンパクトなハブ。
本体は艶消しアルミニウムが使われているから、Apple商品との相性が抜群なんだ。
4K HDMI (30Hz) ポートを使えば、パソコンから4Kモニターに映像を出力することができるよ。
USB-C充電パススルーポートに充電ケーブルを挿入すれば、他のUSBポートを使いながらパソコン本体を充電することができるんだ。
Anker 5-in-1 プレミアム USB-Cハブ AK-A83310A1

ポート | USB3.0ポート×3、HDMIポート×1、イーサネットポート×1 |
3つのUSB3.0ポート、HDMIポート、インターネット接続が可能なイーサネットポート、これらをすべて搭載したハブ。
イーサネット接続から、最大速度1Gbpsの安定したインターネット回線にアクセスすることができるよ。
鮮やかな4K動画の配信や、5Gbpsの高速データ転送も可能なハブなんだ。
Satechi マルチハブ シルバー 0879961006112

ポート | Type-C充電ポート、4K (30Hz)HDMIビデオ出力、ギガビット LANポート、SD/Micro SDカードスロット、USB 3.0ポート×3 |
たった1つのType-Cポートから、4K (30Hz)HDMIビデオ出力、ギガビット LANポート、SD/Micro SDカードスロット、USB 3.0ポートを増設することができるハブ。
艶消しアルミとで、スリムなデザインが特徴的だね。
4K対応のパソコンで使えば、4K対応モニターに接続するだけで、高画質の映像を楽しむことができるよ。
LANケーブルを使ってインターネット接続することもできるから、高速で安定したネット環境を確立することもできるんだ。
USB C ハブ Type-c Hub Dootoper GN30H

ポート | USB 3.0ポート×3、HDMI ポート、ネットワークポート、SD カードリーダー、 Micro SDカードリーダ、Type-C インターフェイス |
様々な周辺機器に接続可能なポート類を搭載したハブ。
2つの高速USB3.0ポートを使えば、最大5Gbpsでのデータ通信が可能。
HDMI出力ポートは4K 30HZ対応だから、HDMIに対応したディスプレイに投影することができるんだ。
アルミコーティングされた、シンプルなデザインのハブだよ。
Anker USB3.0 ウルトラスリム 4ポートハブ AK-A7516011

ポート | USB 3.0×4 |
USBポートが4つ付いたハブ。
最大5Gbpsの高速データ転送が可能だから、HD動画でも数秒で転送することができるよ。
約30グラムと軽量だから、持ち運びも楽なんだ。
強化設計されたケーブルと耐熱端子が使われているから、堅牢性にも優れているよ。
LENTION 3ポートUSB-Cハブ PD充電機能搭載 CB-TP-C13-GRY

ポート | USB3.0、USB2.0×2、充電専用Type-C |
アルミ素材でできたハブ。
サンドブラスト仕上げが施されているから、MacBookと相性の良いデザインなんだ。
充電中にもさまざまなUSB端末を同時に動作させられるんだ。
USB3.0ポートを使えば、高速データ転送が可能。
2つ搭載されたUSB2.0ポートも、マウスやキーボードなどの周辺機器を同時に動作させることができるよ。
Wavlink USB C Hub Type C adapter USB Cハブ

ポート | 4K HDMI×1、Type-C Power、USB 3.0×2、Micro SD、Type-C |
MacBook Proに、2つ並んだType-C Maleを接続すれば、ぐらつかず安定してハブを接続することができるんだ。
MacBook Proとほぼ同じ厚みだから、デザインを損なわずにハブを使うことができるよ。
対応機種は、2015/2016/2017 MacBook Pro 13インチと15インチ。
使える機種が限られているから、注意が必要だね。
HooToo USB Type C ハブ HT-UC001JP

ポート | USB 3.0ポートx3、SDカードリーダー、HDMIポート、USB Type-C充電ポート |
充電可能なType-Cポートが搭載されているから、周辺機器を接続した状態でも給電が可能だよ。
HDMIポートを使えば、4K UHDビデオを直接に他のスクリーンに投影することができるんだ。
SDカードリーダーは、最大2TBまで対応。
SD/SDHC/SDXCを使うことができるよ。
Satechi Type-C アルミニウム Proハブ ST-CMBPM

ポート | Thunderbolt 3ポート、4k HDMI (30Hz)ビデオ出力、USB-Cデータ転送ポート、USB3.0ポート×2、SD/Microカードリーダー |
艶消しアルミニウム仕上げのハブ。
MacBook Proに、2つ並んだType-C Maleを接続すれば、ぐらつかず安定してハブを接続することができるんだ。
充電と同時に、40Gbp/sの高速データ転送が可能だよ。
raycue USB Type-c ハブ

ポート | HDMI ポート×1、USB 3.0 ポート×2、PDポート×1 |
PD急速充電ポートが搭載されているから、ハブを使用しながらパソコンに給電することが可能。
外部のディスプレイへ出力できるHDMIポートを使えば、テレビやプロジェクターなどに映像を出力することができるんだ。
端子部には、金メッキプラグを採用。
サビなどの劣化や接触抵抗を抑えてくれるから、信号干渉に強く、耐久性と安定性に優れているんだ。
さいごに
USB Type-Cが搭載されたパソコンは徐々に増えてきているけれど、これまで使ってきたUSBタイプの周辺機器を使う場合は、ハブやアダプタを使う必要があるんだ。
今後はType-C端子が搭載された周辺機器が増えてくると思うけど、まだまだ少ないのが現状。
Type-C用ハブを使えば、使いやすい周辺機器をまとめて接続できて便利だよ。
じゃ、またね。



