こんにちは、いちもくです。
普段鉛筆を使う機会が多い人は、学校や職場など出先で鉛筆を削れたら便利だと思いませんか?
そんな人におすすめなのが、携帯鉛筆削り。
授業中、鉛筆の芯が折れてしまったときでも、その場ですぐに削れるので安心です。
ダストボックスが付いたタイプを選べば、削りカスで机の上が汚れる心配もありません。
今回は、携帯鉛筆削りの選び方と、おすすめ商品を紹介します。
携帯鉛筆削りの魅力
携帯鉛筆削りは、ペンケースに入れて持ち歩けるコンパクトなサイズに設計されています。
学校や外出先で、鉛筆を削りたいときにすぐに削れるのでとっても便利。
削っても音が静かなので、授業中や静かな図書館でも安心して使えます。
携帯鉛筆削りの選び方
大きさで選ぶ
携帯鉛筆削りは、ペンケースに入れて持ち運べる程度のコンパクトなものがほとんど。
大きなものでも、片手で持ち運べる程度の大きさです。
普段使っているペンケースに入るサイズの鉛筆削りを選べば、持ち運びが非常に楽です。
ダストボックスの有無で選ぶ
携帯鉛筆削りには、削りカスをためるためのダストボックスが搭載されているものがあります。
鉛筆を削る機会が多いのであれば、ダストボックス付きのタイプが断然おすすめ。
鉛筆を削るたびにゴミ箱のそばへ行ったり、削りカスが飛び散らないようティッシュなどを下に敷くのも、意外と面倒なものです。
ダストボックス付きの携帯鉛筆削りを選ぶ場合は、振動や衝撃でダストボックスが外れにくい商品を選んでおきましょう。
鉛筆の差込口にフタがついている商品であれば、持ち運んでいる際に削りカスが飛び出しにくく、ペンケースの中が汚れる心配がありません。
おすすめの携帯鉛筆削り
ファーバーカステル TFC-182797-2
標準サイズの太さの鉛筆だけでなく、太軸の鉛筆も削れます。
削りカスを収納するダストボックスを搭載。
ペンケースや鞄の中を汚す心配が少ないので、どこへでも持ち運びしやすい鉛筆削りです。
ファーバーカステル TFC-183597-2
直径8mm(標準サイズ)から10mm(太軸サイズ)の鉛筆が削れます。
大き目のダストボックスを搭載しているので、たくさんの鉛筆を削りたい人におすすめ。
スリムなペンケースだと入らないので、別持ちするのがいいかもしれません。
ステッドラー 512 001 ST
直径8.2mm(鉛筆用)と直径10.2mm(色鉛筆、太軸用)に対応した、2穴タイプの鉛筆削り。
フタが付いているので、削りカスが散らばる心配が少ないのが魅力です。
レイメイ藤井 KUM AS2M KM113
鉛筆削り器は、太さ8㎜の鉛筆に対応しています。
芯のみを削る芯研器を使えば、2mmの芯と3.15mmの芯を削ることが可能。
使われている刃は、一般的なステンレススチールに比べて硬度に優れた「ハイカーボンスチール」素材でできています。
コクヨ HA-800
フタが付いているので、削りカスが飛び散ることなく使えます。
シンプルで使いやすい鉛筆削りです。
クツワ HiLINE 鉛筆削り トガール クリア RS028CL
削り刃が2枚搭載されており、従来の1枚刃削りの約2倍の速度で削ることができます。
少ない回転数で削れるので、鉛筆削りの刃が長持ち。
削り角度は5段階に調整できます。
さいごに
携帯鉛筆削りがあれば、授業中に鉛筆の芯が折れてしまったときでも、その場ですぐに削れて便利です。
ダストボックスが付いたタイプを選べば、削りカスで机の上が汚れる心配もありません。
コンパクトながらも、機能に優れた商品も多いので、用途に合わせて選べるのが嬉しいですね。
それじゃ、またね。
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