こんにちは、いちもくです。
飲み物の温度を長時間維持できるタンブラーがあれば、熱々のコーヒーやキンキンに冷えた焼酎ロックが美味しく飲めると思いませんか?
飲み物の最適温度を維持するのにおすすめなのが、サーモスの真空断熱タンブラー JDI-300P。
300mlと程良いサイズで、保温力・保冷力に優れたタンブラーなんです。
冷たい飲み物を入れても結露が発生しないので、テーブルが濡れる心配もありません。
サーモス 真空断熱タンブラー JDI-300P S スペック
サイズ | 幅7×奥行7×高さ12.5㎝ |
重量 | 0.1㎏ |
素材 | ステンレス |
容量 | 300ml |
使ってみて感じた、サーモス 真空断熱タンブラー JDI-300Pの魅力
保温力・保冷力が抜群
サーモスのJDI-300Pは、真空断熱の魔法びん構造になっています。
タンブラーの壁の部分が二重構造になっていて、そのスキマに真空層がつくられています。
この真空層によって、熱が伝わるのを防ぐことができるので、長時間飲み物の温度が維持できるんです。
僕はJDI-300Pを使って、熱いコーヒーや焼酎のロックを飲んでいます。
毎朝、朝食前に熱いコーヒーを淹れているのですが、食後も熱々のままの温度が維持されています。
夜は焼酎のロックを飲むことが多いのですが、うっかりタンブラーを洗い忘れたときも、朝まで氷が解けずに残っていることがあります。
この「氷が溶けにくい」というのが魅力なんですよね。
ソフトドリンクを飲むときは、氷が溶けると味が薄まってしまいがち。
サーモスのJDI-300Pに冷たい飲み物を入れておけば、長時間冷たい温度をキープしてくれるので、氷をたくさん入れる必要がありません。
たとえ氷を入れたとしても、溶けにくいので飲み物本来の味をゆっくり楽しむことができます。
我が家では、JDI-300Lを使い始めてから、使う氷の量が大幅に減りました。
どんな飲み物を入れても持ちやすい
タンブラーの壁部分は二重構造になっていて、熱が伝わりにくくなっています。
熱い飲み物を入れても、外側は熱くなりません。
冷たい飲み物を入れたときは結露を防ぐことができるので、コースターを使う必要がありません。
どんな飲み物を入れても、外側に熱が伝わらないから持ちやすいんです。
飲み物をゆっくり味わえる
サーモスのJDI-300Pを使う以前は、マグカップにホットコーヒーを入れていました。
コーヒーを淹れた後、幾つかの用事を済ませてから飲もうとすると、すっかり冷めてしまっていることもあったんです。
でも、JDI-300Pを使い始めてからは、長時間温度をキープできています。
「コーヒーが冷める前に飲み干さなければ」
なんて、慌てて飲む必要が一切なくなりました。
自分のペースで、飲み物をゆっくり味わえるようになったんです。
大人も子供も使いやすい
僕の家族は、小学生の娘2人と妻・僕の4人家族。
サーモスの真空断熱タンブラーは、家族の人数分用意しています。
以前はガラス製のグラスや陶器のマグカップを使うことが多かったのですが、落としたりぶつけたりして割れたこともありました。
特に子どもが幼い頃は、割れたり欠けたりすることも多かったので、頻繁に買い替えていたんです。
サーモスの真空断熱タンブラーは、ステンレス製。
落としても割れないし、ぶつけても凹んだりしません。
年齢を問わず、安心して使えるタンブラーですね。
使ってみて感じた、サーモス 真空断熱タンブラー JDI-300Pの気になる点
デザイン・カラーは選べない
JDI-300Pは、スリムでシンプルなデザイン。
取っ手は付いておらず、底の部分が細く、飲み口にかけて広くなっています。
カラーはシルバー1色のみ。
とておシンプルなデザインです。
「見た目よりも機能重視」という人向けかもしれません。
400mlサイズのJDI-400Pもおすすめ
我が家には、JDI-300PとJDI-400Pの2種類を揃えています。
僕は普段、容量が300mlのJDI-300Pを使うことが多いのですが、350ml缶に入ったソフトドリンクやビールを飲む際は、容量が400mlあるJDI-400Pの方が便利。
350mlのドリンクを、一度にすべて注げるんです。
缶ビールを飲む機会が多い人は、JDI-400Pの方が使いやすそうです。
さいごに
サーモス 真空断熱タンブラー JDI-300Pは、保温力と保冷力に優れたタンブラーです。
我が家では以前、オシャレな雑貨店で購入した真空断熱タンブラーを使っていたこともありましたが、飲み物の温度をキープできる時間が短かったんです。
さまざまなメーカーから真空断熱タンブラーが発売されていますが、保温力・保冷力に関してはサーモス製品が断然優れていますね。
サーモスの真空断熱タンブラーを使えば、飲み物を慌てて飲む必要が無く、自分のペースでゆっくり味わいながら飲むことができるますよ。
それじゃ、またね。
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